精神的なバックボーン☆

5月のテーマは「新たな地平を拓く」です☆

(｡＿｡(ﾟωﾟ(｡＿｡(ﾟωﾟ(｡＿｡(ﾟωﾟ(｡＿｡(ﾟωﾟ )ｽﾍﾟｼｬﾙｳﾝ

北尾：

私自身の精神的なバックボーンも、

おそらく高校、

大学時代でほぼでき上がったように思うんです。

中国古典と安岡正篤先生を中心とした書物ですね。

西洋の文献も、

留学をしたおかげでずいぶんと読めるようになった。

一方で金融についての知識などは

日々の仕事の中で事上磨錬し鍛えていく。

そうした経験を通じて私が実感したのは、

肌の色が違おうと、

髪の色が違おうと、

人間性には変わりがないということでした。

人間である以上、

喜怒哀楽の感情は起こるところで自然に起こると。

そのことが肌で分かっていますから、

どの国の人と会っても、

お互いに人間であるというところから出発できる。

その上で仁の心を持って接していくという姿勢でいれば、

向こうにも誠意はちゃんと通じるように思うんです。

「致知2011年5月号（致知出版社）」

対談　我ら、常に新たな地平を拓かん

エイチ・アイ・エス会長　澤田秀雄

SBIホールディングスCEO　北尾吉孝　より

7月に…

私はこの北尾さんの講演に参加する機会があるのですが

今からとても楽しみです♪

(^ー^* )フフ♪

私も古典が好きなのですが

屋台骨…

と言いますか

自分自身の芯になるものをつくるには

やはり！

古典が一番なのかなぁ♪

と改めて思いました☆

(^ー^* )フフ♪