あなたの心を軽くする「ことばのはね」

あなたの心を軽くする「ことばのはね」のブログです。

櫻 Sakura

あれからもう10年経つのですね。 あの時から… あの日以降も… 様々な出逢いや別れを繰り返していますが 私は成長することができたのでしょうか? 周りの方のお役に立つことができているのでしょうか? 昨今のコロナも大きな社会変革のきっかけ ではあります…

心の庭(致知2021年4月号より)

今月の致知(2021年4月号)の特集は 「稲盛和夫に学ぶ人間学」 その中より 「君の思いは必ず実現する」 という記事のご紹介 こちらは 稲盛さんの母校である 玉龍高校で在校生に稲盛さんが行った講演会 を記事化されたものです その中で ジェームズ・アレンの…

致知2021年4月号 [特集] 稲盛和夫に学ぶ人間学

今月の致知は [特集] 稲盛和夫に学ぶ人間学 ですか! 思い返すと 私が致知を読むきっかけを与えてくれたのも 稲盛和夫さんでした。 購読してもう13年以上経ちますか。。 「あぁついに!」 という感じです。 混迷するまさに今! 心をベース 道徳をベースとし…

断つを決める

何かを決めないといけない場面 よくありますよね? 「レストランで何食べよう?」 「今度の休みは何しよう?」 「財布は長財布にするか?二つ折にするか?それともガマ口か?」 といった日常的なものから 「来年度の事業方針はどうすべきか?」 「結婚をする…

お久しぶりです!

お久しぶりです! お休みしては 再開宣言 そして お休み… を繰り返しておりまして 笑うしかないのですが 2021年は少し 外向けの活動を再開しようかな とまたゆるく考えております。 コロナ禍 それによる不況 それに対する様々な対応の不備 …などなど 世の中…

佐藤浩市主演「Fukushima 50」はなぜ賛否両論を呼ぶのか?(日刊ゲンダイDIGITAL) - Yahoo!ニュース

佐藤浩市主演「Fukushima 50」はなぜ賛否両論を呼ぶのか?(日刊ゲンダイDIGITAL) - Yahoo!ニュース 「Fukushima 50」 私も先日拝見しました。 「賛否両論」 についてはわかる気もしますが… そこはきちんと 「感じて」ほしいなと そう思います。 震災当時も…

あけましておめでとうございます

あけましておめでとうございます。 本年もよろしくお願いいたします。 …昨年は年2回の更新でした… (^^; 今年は3回くらいは更新します! (^^; お正月休みもあと3日! のんびり休んで 最後の充電を完了させます!! 皆様も良い週末をお過ごしください。

リーダーシップとベクトル

気づいたら… もう春が近づいていましたね。。 皆さまいかがお過ごしでしょうか(笑)? さて かなり久しぶりの投稿ですが 最近も変わらずいろんな研修へ参加させていただいております。 そのどこか?で聞いて心に残ったのが 「リーダーシップとは メンバーのベ…

明けましておめでとうございます

明けましておめでとうございます。 今年もマイペースに更新してまいります。 どうぞよろしくお願いいたします。

完全ワイヤレスイヤホン

少し前から気になっていましたが とうとう買いました。 「完全ワイヤレスイヤホン」 (*^^*) 箱から取り出したら 電源オンでスマホに接続され 箱に収めたら 電源オフでスマホから切断 イヤホンケーブルもないので 取り回しも楽! めちゃめちゃ便利です!! (*…

イノベーションの源泉

昨日はセミナーに参加しまして 身になるお話をたくさん聞けました。 (そのセミナーはこちら) その中でももっとも心に残ったのは イノベーションとは 「知と知の組み合わせ」 もっと言うと 「知の探索」と「知の深化」の組み合わせ。 前者の「遠くの知を取…

ガチャピンとムック

ガチャピンとムック と言っても ポンキッキーズ ではないです。 私の好きなバンドは Gacharic Spin 通称「ガチャピン」 そして MUCC そのままムック なんです。 …というお話。 以上(笑)! 僕だけのシンデレラ - YouTube MUCC - Rainbow (レインボー) (live) -…

問題解決の三種の神器

問題解決の三種の神器 我ながらたいそうなタイトルをつけてしまいましたが… 一つ目は「アイデア」 思いつき です。 神(がいるかどうかはさておき…)は 問題と答えをセットで用意してくれている、 と信じるのです。 つまり 世の中の問題は きちんと人間の脳…

まずはリーダーシップ

ドラッカーさんによると、 リーダーシップとは 正しいことを行うこと マネジメントとは 物事を正しく行うこと と言われている。 事業であろうと 旅行であろうと まずは目的地を定め 目的地に着くまで行動する、 ということが大事。 目的地までの道中、 途中…

今を生きてる

2015年の春先に 心に大きなダメージを受けました。 でも そこから立ち直らせてくれたのは 一つの曲でした。 思い返すと… 人生の様々な場面で 私を救ってくれた音楽たち。 今後もお世話になることかと、 そう思います。 Gacharic Spin / 今を生きてる~2013年…

高野山の思想

昨日、慶應MCCさん主催の「夕学五十講」に参加してきました。 昨日のテーマは 高野山 高祖院住職 飛鷹 全法(ひだか ぜんぽう)さんによる 「高野山という思想」でした。 2018年度後期スタート 第1回 10/3(水)飛鷹全法さん | 慶應MCC 夕学リフレクション …

糸と意図

運命が決まっている だからあがいても同じ …とは思っていませんが なにか見えない糸のような (赤い糸?) そんな「運命的なもの」はあると思います。 人と人の出会いは偶然のようで 偶然ではなく 出会うべくして出会っている かのような。 反面、 自らの意…

死生観

生きているいま、 死について正確に語ることはできない。 でも 人間は誰もがいつかは死ぬことは決まっている。 その死の期限は誰にもわからない。 余命宣告をされると その近辺で最後の瞬間を迎える可能性は高いが かといってそれが正確なものではない。 ま…

タライ水2

タライ水 - あなたの心を軽くする「ことばのはね」 以前に書いたタライ水の続きです。 前回の文脈は 良いこと 自分がしてほしいことを 相手の方へ送ると (相手にすると) 巡り巡って自分の方へ返ってきますよ それは丸いタライの水は自分の向こうに流してあ…

本はかけ算で読む

私は読書が好きです。 専ら小説や古典(中国)、ビジネス書が中心で、 古典をベースにした考え方の著者が書かれたビジネス書が一番読む量が多いと思います。 読書をあまりしないよ という方にはあまり理解されないかもしれませんが、 読書をする際には 「か…

不平不満

「不平不満」 これらは 「思い通り」にいかないこと によって生まれるようです。 「不平不満」を発する側からしたら それは相手が悪いんです。 フツーだったら ○○してくれるよね 上司であれば こうあるべき 彼氏なのに ○○してくれない などなど でも ふと考…

2年ぶりの再開

ブログを書き始めたのは おそらくかれこれ10年前… 書き始めの頃は 毎日必ず書いていました。 日に3本書くなんてこともありまして そこからコンスタントに書いていたものの 4年前くらいから書く機会も減り なんとここ2年は一切書いておりませんでした。 最近…

運命思考

ストレングスファインダー という自己分析ツールがあるのですが それを使うと それぞれの5つの強みがわかります 私のその中のひとつに 「運命思考」 があります 簡単に言いますと… 偶然に起こることなんて 何一つない あらゆる事象は他のものと密接に関わっ…

不運とサイコロ

今日はツイていない 今日はツイてる … 誰にでも そんなことはあると思います でも ツイていないから 不幸 ツイてるから 幸せ そんなものではないと思います 運と不運は 確率論です 言ってみれば 50/50% です まるで ツイてる ツイていない だけが書いている…

高く遠くへ飛ぶ

足を棒立ちさせたまま そこに立ち止まったまま これでは 高く遠くへ飛ぶことができない 飛びたいところから 少し距離を取って そこから助走をつけて 飛び立つときには ひざのバネを使って飛ぶと 先ほどより 高く遠くへ飛ぶことができる 意外と 目標へ到達す…

裏と表

裏と表 光と影 天国と地獄 男と女 北極と南極 などなど 「対(つい)」 になっているものは 自然界に存在する お互いに まったく別物である が たとえば コインの裏と表は たしかに 表と裏は違うものだが 同じコインの面の話だ 男と女も たしかに 違う性別だ…

天国と地獄

稲盛一夫さんの言葉より … 地獄とは…大きな釜の中で、美味しそうなうどんが湯気を立てて煮えている。 皆、腹を空かせているため、うどんを食べようと競って大釜に近付く。ところがそこにある箸は、長さ1メートルもあって、上手く口に運べない。 皆我先に食べ…

柔軟性

固いものは ぶつかると 壊れることがある 先日 愛用のiPhoneを落としたら カバーにしている 前面の強化ガラスが割れました 強化ガラスなのに…(笑) 正確にはヒビが1本入ったのですが … でも もし落ちた先が床ではなく ベッドだとか 柔らかいところであれば 傷…

タライ水

地球は丸い 日本の通貨の単位は円 人間関係は円滑な方がいい …などなど 円や丸 というのは自然界に溢れています もちろんカドのあるものも同様にありますが 円や丸はどちらかというといいものに分類されている気がします … そこで 世の中の法則をひとつご紹…

TOO YOUNG TO DIE!

先日 … 「TOO YOUNG TO DIE!若くして死ぬ 」 という映画を観ました すっごくバカバカしくて 楽しめる映画でした さすがクドカンさん というエンターテインメント性溢れる そんな映画です そんな中でも 特に印象に残ったところがありまして それは 天国と地…