『闘戦経(とうせんきょう)』☆
新年1月のテーマは「盛衰の原理」です☆
(。_。(゚ω゚(。_。(゚ω゚(。_。(゚ω゚(。_。(゚ω゚ )スペシャルウン
『闘戦経(とうせんきょう)』といっても、
初めて耳にする方がほとんどだと思います。
一言で、
日本を守る戦略思想や人生を闘う指針がまとめられた
日本最初の兵法書、
といえるでしょう。
「経」とは経典ではなく理論書の意味で、
短い五十三の章から成り立っています。
いまから約千年前、
大江匡房(一説では大江維時)によってまとめられました。
大江家は代々朝廷の秘書を管理する家柄で、
匡房は大宰の師という行政官のトップに登り詰め、
文人でありながら兵書に関する優れた学識を備えていたとされています。
匡房から『闘戦経』の真髄を授けられた源義家は、
奥羽平定に際し、
雁が列を乱すのを見て伏兵がいることを察知し、
戦に勝利したという有名な逸話を残しています。
日本最古の兵書『闘戦経』に学ぶ
ジェイアール東海エージェンシー常務
窪田哲夫 より
『闘戦経』自体は存じておりませんでしたが…
源義家の話はなぜか知っていました♪
(^ー^* )フフ♪
日本で最古の兵書なんですね☆
兵書と言えば
「孫子」が私は好きですし
以前に日記に書いたこともありますが
中国発ではなく
日本発の兵書だけにとても興味がつきないですね♪
明日から少しだけ
この『闘戦経』について
ともに学んでいきましょう☆
( =゚ω゚)ノ( =゚ω゚)ノ