衰は必ず盛に変わる☆
新年1月のテーマは「盛衰の原理」です☆
(。_。(゚ω゚(。_。(゚ω゚(。_。(゚ω゚(。_。(゚ω゚ )スペシャルウン
人生を生きている限り盛衰はつきものです。
しかし、
日本の兵法は逆境と順境、
ピンチとチャンスは裏表であることを教えてきました。
どのような逆境にあろうと
「自分は負けないぞ」
「前に進むんだ」
と心を決めた瞬間から、
その逆境は光に転じます。
大陸と違って日本には四季折々の変化があります。
我々の先祖は、
人間は天地に抱かれ、
天地と一つになって生きる存在であることを
無意識のうちに感じ取っていたに違いありません。
四季の変化と同様、
世の栄枯盛衰もまた天地の法則と受け取っていました。
衰は必ず盛に変わるのです。
であるならば、
人生を悲観する必要はありません。
どのような状態にあっても気力を奮い
常に前向きに生きることで、
盛衰を超越した生き方ができると私は信じます。
日本最古の兵書『闘戦経』に学ぶ
ジェイアール東海エージェンシー常務
窪田哲夫 より
窪田常務のこのお話を読んで
一つの有名なフレーズを思い出しました☆
( ̄ー+ ̄)キラーン
祇園精舎の鐘の声
諸行無常の響きあり
沙羅双樹の花の色
盛者必衰の理をあらわす
おごれる人も久しからず
ただ春の世の夢のごとし
たけき者も遂には滅びぬ
偏に風の前の塵に同じ
私も大好き「平家物語」です☆
(^ー^* )フフ♪
これは盛が衰に変わる教えですが
日本の四季が冬だけで終わりではなく
冬の次にはまた春が来るように
盛衰も循環しており
それは自然の流れに沿うことで
そういった循環に左右されず
ともに生きていくことができますよ
という本当に素晴らしい教えだなぁ
と理解しました☆
Thanks ☆☆** v( ̄ー ̄)v**☆☆ Thanks