武道とは戈(ほこ)を止める道☆
新年1月のテーマは「盛衰の原理」です☆
(。_。(゚ω゚(。_。(゚ω゚(。_。(゚ω゚(。_。(゚ω゚ )スペシャルウン
『闘戦経』は単に兵法をまとめた書ではない、
と申し上げました。
そこには国や組織を指揮する者、
守ろうとする者などの心得も記されています。
「我が武道は天地の初めよりある」
これが第一章の書き出しです。
我が国は古来、
武を以て万物の根源としてきた、
といっています。
武とは戦ではありません。
武の字を分解してみると
“戈(ほこ)を止める”、
つまり戈は収めているが、
一朝時あればいつでも戦う準備があるという気構えを示した言葉です。
そして最後から二番目の五十二章は、
「兵の本来の用は国の禍患(かかん)を絶つにあり」
とあります。
軍隊本来の役目は国の安全を保障し、
災害や不幸を防止することだ、
他の目的に使ってはならないという意味の一文です。
日本最古の兵書『闘戦経』に学ぶ
ジェイアール東海エージェンシー常務
窪田哲夫 より
「武とは戈を止める」
という言葉も知っていました☆
(^ー^* )フフ♪
私は幼い時分に「剣道」と「居合道」をやっていましたので
「武道」とは「武力」
たとえば人を切り殺せるような「刀」と
それを扱える「技術」を持っていながら
それを使用しない「心」を持ち合わせている
ということだと理解しています♪
( =゚ω゚)ノ( =゚ω゚)ノ
だから一番は
「気魄」によって
相手の戦意を端から断ち切っておくことが
一番の「武力」になるのだと思います♪
…
もちろん私はその域にありませんが(笑)
(^ー^* )フフ♪
日本の「自衛隊」も本来は
こういう存在なんでしょうがねぇ??
実際はどうなのでしょうか???
( ;´・ω・`)人(´・ω・`; )