あなたの心を軽くする「ことばのはね」

あなたの心を軽くする「ことばのはね」のブログです。

過去の記憶を「清める」☆

7月のテーマは「道をつくる」です☆

(。_。(゚ω゚(。_。(゚ω゚(。_。(゚ω゚(。_。(゚ω゚ )スペシャルウン

ヒューレン:

ホ・オポノポノでいう過去の記憶とは、

個人だけの記憶ではありません。

地球誕生から現在に至るまでに

存在したすべての動植物、

鉱物などあらゆるものたちの膨大な記憶です。

その記憶が私たちの潜在意識に蓄積されています。

例えば、

その中の病気という記憶が再生されると、

病気という体験をするわけです。

このように悩みや不幸、

病気はすべて過去の記憶が再生されたものなんですね。

私は日本がこの海の底にあった時代から、

ずっとクリーニングしています。

鈴木:

一見、

自分とはなんの関係もないように思える出来事を、

自分の責任と捉えてクリーニングするとは、

どういうことなのですか。

ヒューレン:

このようにして何かの縁によって

人と人が巡り合うのは、

過去世において何か未解決な問題があったり、

不完全なことがあったということです。

今世でそれを償うためにお互い出会っているわけです。

例えば、

直接出会わなくても、

誰かの苦しみを人づてに聞くことがありますね。

その苦しんでいる人が

まったく見ず知らずの赤の他人であったとしても、

その人の名前を耳にすること自体が、

過去におけるなんらかの縁によるものです。

だから自分の問題として

クリーニングしていかなくてはならないんです。

鈴木:

地震だとか津波だとか、

あるいは会社の倒産だとか、

予想もしないことが次々に起こって、

大変な世の中と感じている人が

多いと思うんですけれども、

結局は人のせいにしないで

自分の中をクリーニングすることを続けていれば、

自分を通して自然に周りも清まっていく、

よくなっていくとお考えなわけですね。

ヒューレン:

問題が起きるというのは、

純粋でないことの現れです。

自分の中に不純物(記憶)があるということですから、

そこを消去していくことが必要なんです。

平和も結局は自分から始まるということです。

鈴木:

日本語でよく

「清める」

という言葉が使われますが、

博士の言われるクリーニングもそういう意味なのですか。

ヒューレン:

そうです。

問題となっている記憶を清め、

もともとのゼロにして消去することです。

ホ・オポノポノを続けることで

人々の中にある神聖な存在が、

これらを消してくれるんです。

そうすれば、

人々はその神聖なる存在から

光を得ることができます。

致知2010年7月号(致知出版社)」

対談 人生の道をつくる

ハワイの秘法「ホ・オポノポノ」が教えるもの

国際コミュニオン学会名誉会長 鈴木秀子

心理学博士 イハレアカラ・ヒューレンより

村上和雄先生の

「スイッチ・オンの生き方」

の中にも…

人間も宇宙に存在する物質から構成されているので

そのすべての記憶も込められている

というようなことが書かれていたように

記憶しています♪

( =゚ω゚)ノ( =゚ω゚)ノ

人生にはいろんなことが起こるけれども…

その原因も解決方法も

すべてが私たちの中に

込められている

ということなんでしょうかね♪

(^ー^* )フフ♪