あなたの心を軽くする「ことばのはね」

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学道箴規十則(がくどうしんぎじゅっそく)10☆

4月のテーマは「発展繁栄の法則」です☆

(。_。(゚ω゚(。_。(゚ω゚(。_。(゚ω゚(。_。(゚ω゚ )スペシャルウン

安岡正篤先生の教えを受けた

荒井桂さんの記事よりお届けします☆

( =゚ω゚)ノ( =゚ω゚)ノ

一人の人間が学びによって自らの命(めい)を悟り、

人生を充実・発展させるための大切な心得

「学道箴規十則(がくどうしんぎじゅっそく)」です☆

十、

寮中酔歌喧騒(りょうちゅうすいかげんそう)すべからず。

又漫(みだ)りに声高く読書すべからず。

総(すべ)て無義の語、

無益の語、

無慚愧(むざんき)の語を弄して興ずべからず。

最も学道の累(わずらい)なり。

寮内で酒を飲んで大騒ぎしたり、

意味のない論議に興じることを安岡先生は

「学道の累」

とまでおっしゃっています。

『重雲堂式』には、

「さけにゑひて堂中にいるべからず。

わすれてあやまらんは、

礼拝懺悔すべし。

またさけをとりいるべからず。

にらきのかして堂中にいるべからず」

道元禅師は述べています。

文字通り

「葷酒(くんしゅ)山門に入るを許さず」

です。

致知2010年4月号 特集 発展繁栄の法則(致知出版社)」

安岡教学に学ぶ 立志立命の道

荒井桂さん より

私はお酒が弱いので

大騒ぎもできませんし(笑)

意味のない議論は

合理主義なので嫌いです(笑)♪

(^ー^* )フフ♪

まぁ…

そんなことを安岡先生が言われているとは思いませんが(笑)

人間育成にとって

「学び」や「教え」がいかに大事なものか

を改めてたくさん教えられました☆

( =゚ω゚)ノ( =゚ω゚)ノ