学道箴規十則(がくどうしんぎじゅっそく)4☆
4月のテーマは「発展繁栄の法則」です☆
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安岡正篤先生の教えを受けた
荒井桂さんの記事よりお届けします☆
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一人の人間が学びによって自らの命(めい)を悟り、
人生を充実・発展させるための大切な心得
「学道箴規十則(がくどうしんぎじゅっそく)」です☆
四、
道友は乳水の如く和合し、
互に明徳を明らかにすべし。
骨肉の敬愛すら異族に比すべからず。
況(いわ)んや学道の兄弟(けいてい)に於いてをや。
「明徳を明らかにする」
とは四書五経の一つ『大学』の冒頭にある言葉ですが、
これは宇宙に偏在する真理を人間の心や行いに現すこと
という言い方ができるでしょう。
安岡先生は道友がお互いに支え合いながら、
明徳に近づくことを「乳水の如く和合し」と表現されました。
これは
『重雲堂式』の
「堂中の衆は乳水のごとく和合して、
たがひに道業を一興すべし」
というきらめくような美しい言葉がベースになっています。
「致知2010年4月号 特集 発展繁栄の法則(致知出版社)」
安岡教学に学ぶ 立志立命の道
荒井桂さん より
『大学』は私の「心の書」です♪
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「道友と協力」して
「明徳を明らか」にする♪
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とっても大事な生き方だと思います☆
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