あなたの心を軽くする「ことばのはね」

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学道箴規十則(がくどうしんぎじゅっそく)3☆

4月のテーマは「発展繁栄の法則」です☆

(。_。(゚ω゚(。_。(゚ω゚(。_。(゚ω゚(。_。(゚ω゚ )スペシャルウン

安岡正篤先生の教えを受けた

荒井桂さんの記事よりお届けします☆

( =゚ω゚)ノ( =゚ω゚)ノ

一人の人間が学びによって自らの命(めい)を悟り、

人生を充実・発展させるための大切な心得

「学道箴規十則(がくどうしんぎじゅっそく)」です☆

三、

不遇をかこつべからず。

一生安穏に道を楽しむを得ば足れりとすべし。

凡そ大丈夫たらん者地下百尺に埋もるる覚悟あらずんば

大事を成すに足らざるなり。

不遇を嘆かず、

人間としてまっとうな道を歩めれば、

それで十分ではないか。

たとえ地下百尺に埋もれ、

誰にも認められなくても構わない。

それだけの覚悟がなくては、

いざ世のためにと言われても何もできない。

これもまた、

格調高い人間の生き方を示した言葉ではありませんか。

致知2010年4月号 特集 発展繁栄の法則(致知出版社)」

安岡教学に学ぶ 立志立命の道

荒井桂さん より

「朝(あした)に道を聞かば、

夕べに死すとも可なり」

論語ですね♪

「君は君たるべく、

臣は臣たるべく、

父は父たるべく、

子は子たるべし。」

とそれぞれに為すべきことを為して成り立つ社会、

その理想を道と称している。

そのような社会が成り立っていることを朝に知ったら、

夕べには満足して死ねると言うのだ。

( =゚ω゚)ノ( =゚ω゚)ノ

たとえ誰に知られなくとも

やるべき道を行うのみ♪

ですね!!

(`・ω・´)ノ オーッ!!