学道箴規十則(がくどうしんぎじゅっそく)9☆
4月のテーマは「発展繁栄の法則」です☆
(。_。(゚ω゚(。_。(゚ω゚(。_。(゚ω゚(。_。(゚ω゚ )スペシャルウン
安岡正篤先生の教えを受けた
荒井桂さんの記事よりお届けします☆
( =゚ω゚)ノ( =゚ω゚)ノ
一人の人間が学びによって自らの命(めい)を悟り、
人生を充実・発展させるための大切な心得
「学道箴規十則(がくどうしんぎじゅっそく)」です☆
九、
寮中力(つと)めて静坐し閑に習字すべし。
亦是れ治心の工夫なり。
安岡先生は学業の合間に静坐をしたり、
書を書くことを勧められました。
静坐は宋学の修道法です。
書は人々が身につけるべき六芸の一つとされたことから、
先生にも書は欠かせない教養という考えがおありだったのだと思います。
「亦是れ治心の工夫」
という言葉もまた、
味わい深いものがあります。
「致知2010年4月号 特集 発展繁栄の法則(致知出版社)」
安岡教学に学ぶ 立志立命の道
荒井桂さん より
私は幼少期に剣道少年だったので
静坐が得意でしたし
字もそんなに汚くなかったのですが…
大人になるにつれて
姿勢も崩れ
静坐は苦手ですし…
字も下手くそになりました。。。
( ;´・ω・`)人(´・ω・`; )
字は丁寧に♪
たまには静坐しよう♪
と思いました☆
*゚・:。ワァ(・∀・)オ。・:゚*