両親の存在☆
4月のテーマは「発展繁栄の法則」です☆
(。_。(゚ω゚(。_。(゚ω゚(。_。(゚ω゚(。_。(゚ω゚ )スペシャルウン
私の大好きな和田裕美さんが「致知」の4月号に登場されていました♪
(^ー^* )フフ♪
和田さん:
うちは姉がすごく優秀で、
学級委員をやって運動会でも一位になるような人だったんですよ。
一方、
私は足が遅くて運動会では必ず最後。
だけどうちの母だけは
「毎回ビリになって、
普通の人なら嫌になって
運動会になんて行かないよ。
毎回出ているあんたは偉いね」
って(笑)。
「あんたもお姉ちゃんを見習ってもっと頑張りなさい」
とか、
そういうことは言わなかったですね。
浅見さん:
そうやって親に褒められたことって、
大人になっても絶対に残りますよね。
和田さん:
うちの両親はそれぞれ我が道を生きている人たちだったから、
私と姉はほとんどおばあちゃんに育てられたようなもんなんですね。
たぶん、
両親には罪悪感があったんでしょう。
たまに一緒にいると必ず褒めてくれました(笑)。
当時は
「なんて親なんだろう」
と思ったこともありましたが、
いまは褒めて育てられてよかったなと感謝しているんです。
同じような環境で育ったら、
一生「あんな親!」
と恨む人もいるかもしれません。
ただ、
事実は一つだけど、
捉え方は「いいか」「悪いか」の二つ。
自分の得になる捉え方をすればいいと思っていて、
私はそれを陽転思考と言っているんですね。
私の両親は自分のやりたいことにワクワクしながら生きていたから、
私もそのパワーをもらっていたんだと思っています。
ある意味、
勝手に生きている人たちほど愚痴が少ないですからね(笑)。
だから、
いまはいい環境で育ったんだと感謝しています。
「致知2010年4月号 特集 発展繁栄の法則(致知出版社)」
対談 人生は少しの気づきで好転できる
作家・エッセイスト 浅見帆帆子さん より
和田さんの「陽転思考」のルーツは
ご両親の存在をきっかけとして
生み出されたものだったんですね♪
(^ー^* )フフ♪
褒められて育つと
「自己肯定感」が育ちますよね♪
あまりにも厳しさのみでしつけられると
「自己否定感」が育ちますね。。。
善し悪しですが…
でも
社会に貢献するためには
「長所」を活かすことが大切ですので♪
褒められて育つという経験は重要だと思います☆
( =゚ω゚)ノ( =゚ω゚)ノ
最後の
「勝手に生きている人たちほど愚痴が少ない」
(^ー^* )フフ♪
まったくよくわかります☆
(*´∀`)アハハン♪