一杯の水☆

12月のテーマは「発心、決心、持続心」です☆

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「一杯の水」という話があります。

江戸で一旗揚げようと二人の商人が地方からやってきました。

ようやく江戸にたどり着き、

喉の渇きを癒そうとするものの、

水を飲むところがない。

しかたなく水売りにお金を払って飲みました。

そこで一人は、

水にまでお金を払うようではとてもやっていけないと、

早々に江戸を去りました。

しかしもう一人は、

江戸では水でもお金になると考え、

江戸に残って商売を始め大成功したといいます。

「致知2010年12月号（致知出版社）」

［巻頭の言葉］ウシオ電機会長 牛尾 治朗より

まさに

和田裕美さんの

「事実はひとつ、考え方はふたつ」

の陽転思考のお手本のような話ですね（笑）☆

(^ー^* )フフ♪

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目の前の事実はひとつなんだけど

一人の商人はそこにビジネスチャンスがないと捉え

もう一人の商人はそこにビジネスチャンスがあると捉えた♪

ただそれだけなんですが…

世の中の多くの出来事は

まさにこの状態だということですね♪

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目の前の事実はよかったとも取れるし

悪かったとも取れる

それならば

ぜひよかったをとった方がいいですよね☆

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