開発の原点☆

8月のテーマは「思いをこめる」です☆

(｡＿｡(ﾟωﾟ(｡＿｡(ﾟωﾟ(｡＿｡(ﾟωﾟ(｡＿｡(ﾟωﾟ )ｽﾍﾟｼｬﾙｳﾝ

石川：

ニューヨーク州立大学へ留学し、

その頃に出合ったのが

「喋るパソコン」

でした。

パソコンが画面上に打たれた英文を読み上げていくことにも驚きましたが、

もっと衝撃を受けたのは、

そのプログラムを作ったのが、

全盲の方だったということです。

その時に私は、

自分がこういうものを使いたいというよりも、

自分でこういうものを

「作りたい」

と感じたんです。

世の中のためとか、

ほかの誰かのためということではなく、

ただ自分のために作りたかった。

そのことが、

いままで味わってきた強い制約感や不自由さといったものを突破していくことに繋がるんじゃないかと感じたんです。

「致知2010年8月号（致知出版社）」

視覚障害者の世界を変える

静岡県立大学　国際関係学部教授　石川　准より

A.マズローの「欲求段階説」

ではありませんが

自己実現の欲求でしょうかね？

( =ﾟωﾟ)ﾉ( =ﾟωﾟ)ﾉ

でも

その動機がすべてで

石川先生は

本当に制約感や不自由さを突破されているように文章からは感じます☆

(｡＿｡(ﾟωﾟ(｡＿｡(ﾟωﾟ(｡＿｡(ﾟωﾟ(｡＿｡(ﾟωﾟ )ｽﾍﾟｼｬﾙｳﾝ