プレッシャーに対処する「本当の自信」☆
7月のテーマは「道をつくる」です☆
(｡＿｡(ﾟωﾟ(｡＿｡(ﾟωﾟ(｡＿｡(ﾟωﾟ(｡＿｡(ﾟωﾟ )ｽﾍﾟｼｬﾙｳﾝ
今年、23年ぶりに7大タイトル制覇という偉業を達成した
―――囲碁は心理的な要素が強いと思いますが、
ここ一番での大勝負のプレッシャーにどのように対処されていますか。
張栩：
大きな勝負が近づいてくると確かに恐怖感に近い感情が湧いてきますが、
結局は自分に自信があるかどうかだと思います。
「自信」といっても、
それは勝負に勝った負けたで得るものではないんですね。
確かに連勝している時は
「負ける気がしない」
と思うものですが、
そういう自信はひとたび連敗し出すと
「また負けるんじゃないか」
と不安や恐怖に変わります。
だから本当の自信は、
たとえ連戦連敗してもなくならないものでなければならない。
―――では、
どういうところから自信を得ていらっしゃるのですか。
張栩：
僕らは皆プロですから、
当然勝つための努力は惜しみません。
だから自分が人の二倍も三倍も努力しているとは思いません。
ただ、
「どんな時でもいいかげんな碁は打たない」
「囲碁にマイナスになることはしない」
という、
自分が決めたルールを守っています。
たとえ練習の時であっても、
あるいは相手が格下の時でも、
手を抜いたり、
気持ちを抜いた碁は打ったことはありません。
また、
これは体質でもあるのですが、
お酒や煙草、
あるいはギャンブル等は一切やりません。
言葉にすれば些細なことですが、
しかしその些細なことの積み重ねが、
プレッシャーのかかる場面で
自分自身を支える力になっているように思います。
張栩さん…
1980年生まれということは…
30歳…
本当にしっかりしてますね♪
(･｀д´･；)ｽ、ｽｺﾞｲ・・・。
でも…
この
「どんな時でも全力を尽くす」
「マイナスなことはしない」
という考え方は
仕事にもそのまま通じますね♪
(｡＿｡(ﾟωﾟ(｡＿｡(ﾟωﾟ(｡＿｡(ﾟωﾟ(｡＿｡(ﾟωﾟ )ｽﾍﾟｼｬﾙｳﾝ
お酒・煙草・ギャンブルをしないところは
似ています(笑)☆
(^ー^* )フフ♪
私も見習いたいと思います☆
ﾟ｡*★ガ ン (o｀･ω･)o バ ロ★*｡ﾟ
