スクールをつくろう!2
本日も…
「スクールをつくろう」
副題~スクール運営を人財育成に活かそう~
と題して連載していきたいと思います!
今回はそもそも「スクール」ってどんなところ?
ということについて書かせて頂きます。
小学校や中学校や高校を思い浮かべてみて下さい。
基本的には…
1.年齢
2.地域
3.教科
4.通う頻度や年数
5.入試(など入会条件)
こういった何らかの「制限」がありますね。
日本の場合
中学生が小学校に通うことはできませんし
長崎に住んでいながら東京の学校に通うこともできないでしょうし
小学校で数学は教えてくれませんし
高校以外は1年間でその学年は終了しますし
公立の小学校にはありませんが私立の小学校には入試がありますよね。
そういった制限の中で
ここでは「教科」の習得を目的として
「お金」と「時間」と「精神力」や「体力」を使う場所が
「スクール」
ですね。
1~5の「制限」が厳しいほど対象者の少ないスクールになり
1~5の「制限」がゆるいほど対象者の多いスクールになります。
(当然ですが…)
また
1~5の「制限」はスクールへの「参加資格」でもあり
「退会(やめる)条件」にもなってきます。
年齢制限に達したら「卒業」
地域を出たら(引越)「転校」または「退会」
教科を習得したら「修了」
1年を終えたら「進級」
などですね。
高校には「落第」という進級できない制限もありますが…
まとめますと
「スクール」というところは
「参加資格」でもあり「退会条件」でもある
なんらかの「制限」があり
なんらかの「教科」だったり「技能」などを身につけるところ
ということですね。
なあんだ
当たり前のことだと思うかもしれませんが
「スクール」の定義ということで
あえて書かせて頂きました。
次回に続きます♪
今までの連載分は…
スクールをつくろう!1
「スクール運営の8つの機能」
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