人生は心一つの置きどころ☆
11月のテーマは「人生は心一つの置きどころ」です☆
今月もともに学びましょう
『致知』はこの十月号をもって創刊三十三周年を迎えた。
この雑誌に携わってきた身にも三十三年の歳月が流れた。
『致知』三十三年の歩みは人との出会いの歴史である。
さまざまな顔が浮かぶ。
そして、
その人たちは共通して一つの思いを持っていたことに気づく。
それは中村天風師のこの一語に集約されるように思われる。
「人生は心一つの置きどころ」
いかなる事態に出遭っても心を常にプラスのほうに転じることに習熟していた人たちだった、
ということである。
松下幸之助氏は言う。
「人間は若い時の心がけによって、
ずいぶんと差が出てくるものだ」
稲盛和夫氏は言う。
「仕事を好きになったこと、
会社を好きになったこと、
そのことによって今日の私がある」
心の持ちようが人生を決める――
名経営者の教えは一致する。
総リード 特集 人生は心一つの置きどころ より
まずは『致知』三十三周年おめでとうございます。
私は三十年の頃からお世話になったに過ぎませんが
一つのことを三十年以上も続けて
今もなお輝き続けるということ
本当に尊敬しております♪
「心の持ちよう」
つまり
「目の前の事実はひとつだけど『考え方は二つ』」
という和田裕美さんの「陽転思考」ですね!
中村天風さんも「陽転思考」だったとは思いますが…
私は断然和田さん派?ですね!
目の前の事実から「よかった」を探していきます!
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