何のための科学・技術か☆

7月のテーマは「試練を越える」です☆

(｡＿｡(ﾟωﾟ(｡＿｡(ﾟωﾟ(｡＿｡(ﾟωﾟ(｡＿｡(ﾟωﾟ )ｽﾍﾟｼｬﾙｳﾝ

天外：

もっとGDP（国内総生産）を上げ、

もっと豊かに、

もっと便利にということを求めてきたから、

科学・技術はGDPの奴隷になってしまったんです。

それがこういうひどいことが起きる一番の原因ですね。

国民の幸せが最大のターゲットで

そのために科学・技術を使うということにすれば、

こんなことは起きないわけです。

自然につくられるエネルギー量の範囲内で

皆が幸福に暮らせればいいのであって、

いま地下鉄内の余計な照明を消して

不幸だという人はいないわけです。

むしろ、

このほうが気持ちがいいと、

みんな気づき始めています。

「致知2011年7月号（致知出版社）」

日本よ、GDPからGNN世界第一位を目指せ

ホロトロピック・ネットワーク主宰　天外伺朗

筑波大学名誉教授　村上和雄　より

私は去年の12月から東京に住んでいて

「節電ダイヤ」

にはもう完全に慣れっこですが

ず～っと便利に暮らしていた方々は

どうお感じなのでしょうね？？

(*´-ω･)ﾝ?

たしかに照明を落とした節電営業も

ちょうどその前後を経験しておりますので

私は

「こんなに無駄に電気を使っていたんだ」

そして

「なくても全く問題ない」

と思うこともわりとすんなりできています♪

(o´･ω･)´-ω-)ｳﾝ

これからの季節はさすがに

暑さ対策に苦心することと思いますが…

でも

人間その環境に置かれると

なんとかなるもんですよね(笑)☆

(^ー^* )フフ♪

直接の被災地の方々のほうが

きっと大変だと思います

これからも頑張っていきましょう♪

(っ`･ω･´)っﾌﾚｰﾌﾚｰ!!!