死を意識した経営☆
7月のテーマは「試練を越える」です☆
(。_。(゚ω゚(。_。(゚ω゚(。_。(゚ω゚(。_。(゚ω゚ )スペシャルウン
天外:
情報通信研究所の所長も兼任することになったのですが、
就任してすぐ三十幾つあった研究を閉めて、
新たに四つのテーマを設定しました。
一つはAIBO、
もう一つはいま皆さんが使われているSuicaやPASMOなどの非接触カード、
それからインフォーメーション・オン・デマンド、
もう一つは自動音声翻訳です。
そうして研究所の人員を半分に減らしました。
村上:
恨まれたでしょう。
天外:
でも、
社内では喜ばれましたよ。
というのも、
情報通信関係のエンジニアはどこの事業部も欲しい人材でしたから。
は研究所から十人くらいエンジニアを送り込んでできたものです。
だから本人たちには恨まれましたが、
社内では喜ばれましたよ(笑)。
結局ね、
人を減らすということは、
ある程度自分が死と直面していないとできないことなんですね。
これは深層心理学的にはっきりしていることで、
死から目を背けている人は絶対に大きな経営改革はできません。
大病をすると名経営者になるケースが多いのはそのためです。
日本よ、GDPからGNN世界第一位を目指せ
ホロトロピック・ネットワーク主宰 天外伺朗
戦争でいえば「退却」
企業経営でいえば「事業撤退」
この判断はとても難しい
…といわれます
( ;´・ω・`)人(´・ω・`; )
その判断を正しいものにする秘訣は
「死」を意識する
ということなんですね
( =゚ω゚)ノ( =゚ω゚)ノ
人間が病気にかかった際に
治療をする際は
やはり病気の原因を取り除く
休んで療養する
そういった対応と同じように
他の事象についても対応する♪
という姿勢なんですね☆
( =゚ω゚)ノ( =゚ω゚)ノ
一度「死」んでしまったものが
また生き返る
ということはありませんからね。。。
(o´・ω・)´-ω-)ウン