教化と風俗☆
7月のテーマは「試練を越える」です☆
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荒井:
「教化は国家の急務なり、
風俗は天下の大事なり」
「政治、
濁ると雖も而も風俗衰へず」
という言葉です。
要するに国民が理想の姿に教え導かれた時に
よき風俗というものができる。
そのための国民の教化は国家の急務である。
しっかりした風俗ができていたら、
たとえ政治が濁っても国民が乱れることはない、
という意味ですね。
日本には歴史と風土を通して培われた、
他国にはないよき国風、
醇風美俗(じゅんぷうびぞく)といったものが
残っているのだと思います。
時務を識るは俊傑にあり
論語普及協会学監 伊與田覺
郷学研修所・安岡正篤記念館副理事長兼所長 荒井桂 より
まさに先日の震災後の様子で
海外から大きく評価された日本の様子のことですね♪
( =゚ω゚)ノ( =゚ω゚)ノ
この風俗、風土というものは
一朝一夕にできたものではなく
2000年以上もの長い時間をかけて培ったものだから
今の濁った政治でも
光り輝く♪
ということなんですね☆
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