地位に就いたらそれを忘れよ☆
7月のテーマは「試練を越える」です☆
(。_。(゚ω゚(。_。(゚ω゚(。_。(゚ω゚(。_。(゚ω゚ )スペシャルウン
伊與田:
やはり学問を越えた人物です。
いままで得た学問を忘れよ、
地位に就いたらそれを忘れよと言っています。
余計なものは打ち捨てて人間本来ある明徳を磨き出す。
これが人間学の本質です。
知識を積み上げることで評価される
学究の世界とは反対といっていいでしょうね。
ところが、
人は一度ある地位に就くとなかなか手放せない。
そして何をやり出すか分からない。
本来、
大人(たいじん)たるべき人たちが、
そうなってしまうのは大変気になることです。
荒井:
外物にばかりとらわれ内面の大事なものを曇らせている、
と。
時務を識るは俊傑にあり
論語普及協会学監 伊與田覺
郷学研修所・安岡正篤記念館副理事長兼所長 荒井桂 より
会社や組織には
役職・ポジションといった地位があるでしょうが
それはあくまでも「役割」であって
人間の上下が決まるものではない
ですよね??
( =゚ω゚)ノ( =゚ω゚)ノ
ただ
役職が上に行けばいくほど
多くのことを決めることができますので
それを
「自分のために」使うのか?
「他人のために」使うのか?
その「判断基準」を持った人でないと
結果が大きく違ってきます
だからこそ!
リーダーたるものは
「人間学」を学ぶべき
なのでしょうね♪
゚。*★ガ ン (o`・ω・)o バ ロ★*。゚