あなたの心を軽くする「ことばのはね」

あなたの心を軽くする「ことばのはね」のブログです。

本当の道を求め続ける☆

7月のテーマは「試練を越える」です☆

(。_。(゚ω゚(。_。(゚ω゚(。_。(゚ω゚(。_。(゚ω゚ )スペシャルウン

伊與田:

安岡(正篤)先生の学問は、

限界がどこにあるか分からないくらい

深遠なものがありますが、

先生が普通の学者と違うところは、

ある時点で知識、

学問を越えられたところにあると思います。

孔子

「五十にして天命を知る」

と言っておりますが、

孔子のような人でも五十歳にして

ようやく自分の知識の限界を知った。

そこから一歩飛躍するのに非常に苦労しています。

「朝(あした)に道を聞けば、

夕(ゆうべ)に死すとも可なり」

という『論語』の一節がありますね。

これなどは短い文書の中に、

まさにその苦労の大きさというものが表れている。

荒井:

一度、

自分の知識をまっさらにして

本当の道を求め続けようとした姿が窺える一文です。

致知2011年7月号(致知出版社)」

時務を識るは俊傑にあり

論語普及協会学監 伊與田覺

郷学研修所・安岡正篤記念館副理事長兼所長 荒井桂 より

「朝に道を聞けば、

夕に死すとも可なり」

とは…

「朝に真実の道をわかることができたならば、、

その日の夕方に死んでも本望だ」

という聖賢の道を求めた孔子さんの決意が読み取れる

そんな項目なのですが

それぐらい人生を懸けて

死んでもいいくらいの覚悟で取り組む

「何か」

を見つけることは幸せなことですね☆

(^ー^* )フフ♪

でも

繰り返しになりますが

それは何も他人事ではなく

人はそれぞれ

「こう生きなさい」

という天からの「天分」を与えられて生きていますので

その「天分」に気づくこと

これが大事なんだと思います☆

( =゚ω゚)ノ( =゚ω゚)ノ

クリックで救える命がある。

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