あなたの心を軽くする「ことばのはね」

あなたの心を軽くする「ことばのはね」のブログです。

愚者は経験に学び、 賢者は歴史に学ぶ☆

6月のテーマは「新生」です☆

(。_。(゚ω゚(。_。(゚ω゚(。_。(゚ω゚(。_。(゚ω゚ )スペシャルウン

「愚者は経験に学び、

賢者は歴史に学ぶ」

といいます。

いま私にできることは、

これまでに自ら体験してきたことも含めて

歴史を顧み、

その中から

「いま学ぶべきは何か」

を選び、

それを一人でも多くの方にお伝えすることです。

致知2011年6月号(致知出版社)」

国難打開へ

国民一丸となり総力を発揮する時

人事院総裁

内海倫 より

「愚者は経験に学び、

賢者は歴史に学ぶ」

ビスマルクの有名な言葉ですね♪

( =゚ω゚)ノ( =゚ω゚)ノ

「歴史に学ぶ」において

私の尊敬する吉田松陰先生はこう言われています♪

( =゚ω゚)ノ( =゚ω゚)ノ

経書(けいしょ)を読むの第一義は、

聖賢に阿(おもね)らぬこと要なり。

若(も)し少しにても阿る所あれば

道明らかならず、学ぶとも益なくして害あり」

経書(四書五経など)を読むに当たって

最も大切なことは、

聖人賢人にこびへつらわないことである。

少しでも聖賢にこびへつらう気持ちがあれば、

経書を鵜呑みにし、

道を自分なりにきわめることができないだけでなく、

学んでも益がないばかりか害さえも生じる。

要するに…

歴史に学びながらも

それを鵜呑みにするのではなく

それが現代ではどう生かされるか?

これを「体験」によって学ぶ

…ということではないか

と思います♪

(`・ω・´)ノ オーッ!!

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