人間は二度生きなければならない☆

6月のテーマは「新生」です☆

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僕が思うのは、

人間は二度生きなきゃならない、

ということ。

僕にも経験があるんですが、

元気があれば通ってしまう時期があるんです。

それは子供だからですよ。

でもある時期がきて、

自分の人生をふっと振り返った時に、

あぁ、

あの時のあれは……、

と気づくことがあるんですね。

それが人生をもう一回生きるということだと思うんです。

これは何も孤児たちに限らず、

誰だってそうだと思いますよ。

人間は二度生きるという苦しみを通って、

初めて本当の生を生きるのだと思うんです。

「致知2011年6月号（致知出版社）」

人間は二度生きなければならない

戦災孤児と震災孤児・懸命に生きる者たちへのメッセージ

作家　西村滋　より

まず…

この世に生まれた

ということに

大きな意味があり

そんな中で生きている

ということには

もっと大きな意味がある

ということですね♪

( =ﾟωﾟ)ﾉ( =ﾟωﾟ)ﾉ

でも…

日々の中では

その大きな意味に

その瞬間は気づくことができなくて

後になってようやく

その大きな意味に気づく

…

きっと

誰しも経験がありますよね♪

(o´･ω･)´-ω-)ｳﾝ

人生はふと振り返った時に

「二度目の生」

を生かされているんですね☆

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