辛抱という棒☆
4月のテーマは「先師先人に学ぶ」です☆
(。_。(゚ω゚(。_。(゚ω゚(。_。(゚ω゚(。_。(゚ω゚ )スペシャルウン
タレント・桂小金治さんの話である。
小金治さんの子供の頃である。
ハーモニカが流行した。
小金治少年も欲しくなり、
父親にねだった。
父親は黙って榊(さかき)の葉を取り、
見事な草笛を吹いて聴かせた。
「お前も練習すれば吹けるようになる」
少年小金治は懸命に練習した。
だが、
なかなか父親のようには吹けず、
練習を止めてしまう。
すると、
父親は言った。
「努力は誰でもする。
その努力の上に辛抱という棒を立てろ。
その棒の上に花が咲くんだ」
この言葉に後押しされて小金治少年はまた練習に励み、
ついに草笛を吹きこなせるようになった。
翌朝目を醒ますと、
枕元にハーモニカが置いてあった、
という。
「特集 先師先人に学ぶ」
総リード より
素晴らしいお話ですね♪
゚+。:.゚感⊃ω≦動゚.:。+゚
藤尾社長から新春特別講演の際に
このお話は直接聴いたので
その時も感動しましたが
文字になってまた改めて読んでも感動します♪
( =゚ω゚)ノ( =゚ω゚)ノ
「心の棒」と書いても「心棒」
私も
まっすぐな棒を立てて
花を咲かせていきたいです☆
゚。*★ガ ン (o`・ω・)o バ ロ★*。゚