損得を超えた思い☆
新年1月のテーマは「盛衰の原理」です☆
(。_。(゚ω゚(。_。(゚ω゚(。_。(゚ω゚(。_。(゚ω゚ )スペシャルウン
流:
しかし今回の監督就任も、
病に倒れたオシムさんの後を受けて、
突然も突然だったね。
岡田:
打診を受けたのはちょうど三年前のことですが、
損得だけでいくと、
どう考えても引き受けられない話でした。
でも何か、
自分の中から、
俺はこれをやるんだ、
逃げちゃいけない、
という気持ちが湧いてきて引き受けてしまったんです。
いまにして思うと、
きっと悔しかったんでしょうね。
日本人は外国から指導者がやってくると、
皆がその周りをぐるりと取り巻いてメモを取る。
でもそういう姿勢だと、
対戦する時に一歩後ろに引いた状態になる。
僕はそういう意識のあり方を見直し、
日本人が持つプライドのようなものに火をつけられないかと考えたんです。
対談 何が盛衰を分けるのか
日本サッカー協会理 サッカー日本代表前監督
彫刻家 流政之 より
岡田監督の中の
「損得を超えた何か」
は非常に大きなものだったんですねぇ♪
( =゚ω゚)ノ( =゚ω゚)ノ
私も含めて
戦後の教育では
「心の教育」をおろそかにしたことで
「損得」以外の判断がつきにくい
そんな世の中になってしまいました。。。
( ;´・ω・`)人(´・ω・`; )
昔の日本人は
皆のために動くなら進んで「一歩前に出て」
自分のために動くなら進んで「一歩後ろに下がる」
そういう誇り高い精神性がありました☆
(o´・ω・)´-ω-)ウン
岡田監督はまさにそんな
日本人の本来持つ「公共心」という素晴らしい
「日本のこころ」
を発揮されたんですねぇ♪
゜。*★尊(。´-ω)(ω-`。)敬★*。゜