二番でも三番でもいい そう思ったら人は伸びない☆
9月のテーマは「人を育てる」です☆
(。_。(゚ω゚(。_。(゚ω゚(。_。(゚ω゚(。_。(゚ω゚ )スペシャルウン
長谷川:
実は、
いま日本は従来とはまったく異なる経営環境に入っていっているんです。
ここ二、三年で日本の各業界の規模がどんどん小さくなって、
伸びている業界はほとんどない。
大体、
一~二割小さくなっています。
例えば、
私が少し前まで関係していた眼鏡の業界は、
十七年前に携わり始めた頃は八千五百億円のマーケットだったのですが、
去年は四千百億円ぐらいになっているんです。
小出:
半分以下だ。
長谷川:
はい。
どうもいまの企業は
「絶対に一番になる」
とか、
「一円でも利益を多く」
といった気持ちが弱いように思うんですね。
その背景の一つにはそういう
「競争はいけないこと」
というような教育が関係しているのではないかと感じます。
小出:
「金メダルを取りたい」
と思うから人は頑張るんであって、
「二番でも三番でもいい」
なんて言っていたら絶対に伸びないですよ。
長谷川:
このままでは、
この十年でどんどん小さくなっていくだろうと見られています。
さらについこの前まで日本が援助していた新興国といわれる中国やインドから攻め込んでこられるでしょう。
もう本当に大変な時代を迎えようとしている。
そこで生き抜いていく力をどうつけるか。
古い日本企業に多かったトップが
「よきに計らえ」
というような企業は、
これからますます難しいと思いますね。
小出:
そうなると、
リーダーが方向性を見誤ったら日本企業は終わりですね。
長谷川:
まったくそのとおりです。
対談 こうすれば人は育つ
佐倉アスリート倶楽部社長 小出義雄
全社力研究所代表 長谷川和廣 より
生き物には
進化か退化しかなく
現状維持は
すでに退化の始まり
だとの話もありますね。。。
( ;´・ω・`)人(´・ω・`; )
世界一を目指すことももちろん大事です
同じように私は
毎日「記録更新」することも
大事なことかな
と思っています♪
(^ー^* )フフ♪
「一日に一ミリでもいいので成長する」
現状に満足せず
つねに成長していけることが
自分だけでなく
世の中を発展させる
唯一の方法だと私は信じています♪
( =゚ω゚)ノ( =゚ω゚)ノ
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私も参加します☆
和田裕美さんのわくわく伝染ツアー2010です♪
( =゚ω゚)ノ( =゚ω゚)ノ