あなたの心を軽くする「ことばのはね」

あなたの心を軽くする「ことばのはね」のブログです。

指導者の仕事は夢を持たせてあげること☆

9月のテーマは「人を育てる」です☆

(。_。(゚ω゚(。_。(゚ω゚(。_。(゚ω゚(。_。(゚ω゚ )スペシャルウン

長谷川:

小出さんの褒め上手は選手に対してだけじゃないですからね。

同窓会などでは参加者一人ひとり全員褒めている(笑)。

小出:

だって人はみんないいところあるじゃない。

貶すより褒めたほうがいいでしょう。

僕がいつも指導の参考にしているのは、

よく休みの日に河川敷なんかで子供とキャッチボールしているお父さん。

ボールを投げて、

子供がグラブに触っているけど捕れなかったりするでしょう。

「おい!しっかり捕れ!」

なんて言うお父さんもいるんです。

見かねて言ったことがある。

「小出だったらね、

“おまえよくなったぞ。

グローブに触っているんだからな”

って褒めるよ」

と。

子供は叱られビクビクしていたら捕れるボールも捕れなくなりますよ。

褒められたら、

よし、

次は捕るぞという気持ちになる。

やっぱり親でも先生でも上司でも、

指導者の仕事は夢を持たせてあげることでしょう。

子供の心を掴めない親父は、

たぶん企業でも部下を育てられないんじゃないかなと思う。

致知2010年9月号(致知出版社)」

対談 こうすれば人は育つ

佐倉アスリート倶楽部社長 小出義雄

全社力研究所代表 長谷川和廣 より

褒めることって本当に難しいですよね~☆

o(TヘTo) クゥ

貶すことなんてちょっと見たら

た~くさんできるでしょうが(笑)

褒める場合には

その人のことじっくりと観察しないと

うまく褒めれませんもんね♪

( ;´・ω・`)人(´・ω・`; )

多くの人が

自信を失っている

または持てていない

そんな昨今ですから

褒められることで

「自分もまだまだ捨てたもんじゃない」

というところから

自信を取り戻して

明るい日本にしていきたいですね♪

(。_。(゚ω゚(。_。(゚ω゚(。_。(゚ω゚(。_。(゚ω゚ )スペシャルウン

【わくわく伝染ツアーの告知♪】

私も参加します☆

和田裕美さんのわくわく伝染ツアー2010です♪

( =゚ω゚)ノ( =゚ω゚)ノ

和田裕美のわくわく伝染ツアー2010「縁」と「円」と「援」をつないで動く