指導者の仕事は夢を持たせてあげること☆
9月のテーマは「人を育てる」です☆
(。_。(゚ω゚(。_。(゚ω゚(。_。(゚ω゚(。_。(゚ω゚ )スペシャルウン
長谷川:
小出さんの褒め上手は選手に対してだけじゃないですからね。
同窓会などでは参加者一人ひとり全員褒めている(笑)。
小出:
だって人はみんないいところあるじゃない。
貶すより褒めたほうがいいでしょう。
僕がいつも指導の参考にしているのは、
よく休みの日に河川敷なんかで子供とキャッチボールしているお父さん。
ボールを投げて、
子供がグラブに触っているけど捕れなかったりするでしょう。
「おい!しっかり捕れ!」
なんて言うお父さんもいるんです。
見かねて言ったことがある。
「小出だったらね、
“おまえよくなったぞ。
グローブに触っているんだからな”
って褒めるよ」
と。
子供は叱られビクビクしていたら捕れるボールも捕れなくなりますよ。
褒められたら、
よし、
次は捕るぞという気持ちになる。
やっぱり親でも先生でも上司でも、
指導者の仕事は夢を持たせてあげることでしょう。
子供の心を掴めない親父は、
たぶん企業でも部下を育てられないんじゃないかなと思う。
対談 こうすれば人は育つ
佐倉アスリート倶楽部社長 小出義雄
全社力研究所代表 長谷川和廣 より
褒めることって本当に難しいですよね~☆
o(TヘTo) クゥ
貶すことなんてちょっと見たら
た~くさんできるでしょうが(笑)
褒める場合には
その人のことじっくりと観察しないと
うまく褒めれませんもんね♪
( ;´・ω・`)人(´・ω・`; )
多くの人が
自信を失っている
または持てていない
そんな昨今ですから
褒められることで
「自分もまだまだ捨てたもんじゃない」
というところから
自信を取り戻して
明るい日本にしていきたいですね♪
(。_。(゚ω゚(。_。(゚ω゚(。_。(゚ω゚(。_。(゚ω゚ )スペシャルウン
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