あなたの心を軽くする「ことばのはね」

あなたの心を軽くする「ことばのはね」のブログです。

得てして会社は余裕があると傾く☆

9月のテーマは「人を育てる」です☆

(。_。(゚ω゚(。_。(゚ω゚(。_。(゚ω゚(。_。(゚ω゚ )スペシャルウン

小出:

長谷川さんから見て、

再建が必要となる会社に共通する部分はありますか?

長谷川:

例えば、

業績の悪い会社の社員は廊下の端っこをうつむいて歩いています。

やはりちゃんとした会社の社員は堂々と胸を張って真ん中を歩いていますよ。

これは見事なものです。

小出:

一目で分かっちゃう?

長谷川:

分かります。

あとは、

再生会社に行って社員の出社の状況を見ていますと、

大体出勤状態が悪い。

そして決まって朝が遅いのですが、

その中でも始業時間ギリギリに来る人たちがいる。

急いで走ってくればまだいいのですが、

まったく慌てる風がなくテレテレ歩いてくるんです。

要するに危機感がないんですよ。

得てして会社がおかしくなるのは、

会社に余裕がある時です。

危機感を忘れ、

それぞれが欲を出し始める。

いま誰もが知っている通信機器メーカーがお家騒動を繰り広げていますが、

あれもおそらく我欲が発端になっていると思います。

そうなると、

社員は会社の悪口ばかり言うようになるんですね。

私たちが再建に入ると、

最初はその会社の重役など主要なメンバーの会議に出席しますが、

一日中悪口の言い合いですからね。

小出:

商品が悪いとか?

長谷川:

製品から上役から会社の制度からお客様にいたるまで、

すべてです。

結局、

会社への誇りを失っているんです。

致知2010年9月号(致知出版社)」

対談 こうすれば人は育つ

佐倉アスリート倶楽部社長 小出義雄

全社力研究所代表 長谷川和廣 より

悪口はまぁ

よくありませんが(笑)

それを「課題」と捉えて

ではいかに「良くしようか?」

と考えて行動するならいいと思います☆

(^ー^* )フフ♪

でも…

そうではなくて

「悪口」を言うだけ

言いっぱなしで改善のための行動をしないで

会社がよくなるわけはないですよね♪

(o´・ω・)´-ω-)ウン

誰かがやるんではなくて

自分が自分の会社を良くしよう♪

と思う社員を一人でも多く持つことが

会社を発展させる秘訣なのでしょうね☆

(。_。(゚ω゚(。_。(゚ω゚(。_。(゚ω゚(。_。(゚ω゚ )スペシャルウン

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