どうしてもこうなりたい☆
9月のテーマは「人を育てる」です☆
(。_。(゚ω゚(。_。(゚ω゚(。_。(゚ω゚(。_。(゚ω゚ )スペシャルウン
小出:
いろいろな肉体労働をしながらかけっこを続けていましたが、
「そんなに陸上がしたいなら実業団に入れ」
と勧めてくれる人がいて、
ある企業の陸上部に入ったわけですが、
そこで活躍すると今度は実業団駅伝の東京代表に選ばれました。
その東京代表で活躍したら、
再びいくつかの大学から声が掛かって、
二十二歳で順天堂大学に入学するんです。
だから、
人間
「どうしてもこうなりたい」
と思っていると、
必ずそれに近づいていって、
いつかは実現する。
そう思いますね。
だって、
まったく勉強ができないのに大学に入って高校の教員にまでなったんだもの(笑)。
長谷川:
いやいや、
本当はものすごく頭がよかった。
私なんか遠く及ばないくらい。
小出:
運ですよ、
運。
僕は自分の足元に運がくると百パーセント掴んでいるんです。
採用試験に行くと周りに国立大学の優秀な学生がいるから、
ちょっと首を伸ばせば
「お、
あそこ丸つけているな」
って(笑)。
だから、
人間、
夢を持ってそれに懸けて生きていれば、
「こいつ、
すごい懸けているな」
って周囲の人に伝わるでしょう。
そうすると周りの人が助けてくれる。
それが神様に伝われば神様が助けてくれるんです。
対談 こうすれば人は育つ
佐倉アスリート倶楽部社長 小出義雄
全社力研究所代表 長谷川和廣 より
運をつかむ方法として
全力でそれに打ち込む
小出監督の言葉でいうと
「それに懸ける」
という心境で頑張ると
神様も
「なんとかしたい」
という気持ちが働くんでしょうね☆
(^ー^* )フフ♪
「全力で生きる限り
この世に無駄なものはない」
という松原泰道先生のお言葉を思い出しました☆
゚。*★ガ ン (o`・ω・)o バ ロ★*。゚