ストレスを乗り越えるには人間学しかない☆
9月のテーマは「人を育てる」です☆
(。_。(゚ω゚(。_。(゚ω゚(。_。(゚ω゚(。_。(゚ω゚ )スペシャルウン
篠浦:
例えば、
左の脳をいじっていると患者さんが突然怒り出し、
右の脳をいじっていると突然眠ってしまうことがしばしばありましてね。
これは手術で脳の機能が落ちることに対する防衛反応で、
左脳は攻撃性、
右脳は逃避というふうに、
脳には一種の法則があるのです。
これは覚醒下手術を行うことで初めてわかってきた話で、
そこに人間学が結びついてくるんです。
瀬戸:
そこに人間学が。
篠浦:
ええ。
つまり人生というのは、
苦難や障害からくるストレスを受けて、
どっちへ転ぶかですよね。
ストレスを糧に大きくなる人もいれば、
潰れてしまう人もいる。
人間学というのはそこに一番効くんだろうと思うんです。
要するに武士道や『論語』には、
ストレスを予防したり、
乗り越える上で役立ついろんな知恵があります。
そういうのはおそらく人間学以外にはないと僕は思います。
医学書には、
人がストレスに対してどう反応をするかといった分析しか書いてありません。
だから結局、
脳科学では人は治せないと僕は思うんです。
対談 人間学が人を育てる
瀬戸塾塾長 瀬戸謙介 より
お医者さんである
篠浦先生が…
「ストレスを予防したり乗り越えるのは人間学だ」
と言われているのは
ホントに驚きですね♪
*゚・:。ワァ(・∀・)オ。・:゚*
ちょっと観点がずれますが(笑)
車を長時間運転していて眠くなって
会話をすると眠くなくなることの意味が
篠浦先生の本を読んで腑に落ちました♪
(^ー^* )フフ♪
空間把握の右脳が疲れて眠くなって
言語をつかさどる左脳を使うこと(刺激すること)
によって復活する♪
ということですね☆
( =゚ω゚)ノ( =゚ω゚)ノ トッテモベンキョウニナリマス!!
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( =゚ω゚)ノ( =゚ω゚)ノ