侍の教育の再現☆

9月のテーマは「人を育てる」です☆

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篠浦：

空手の師範である瀬戸先生が

「瀬戸塾」を主宰されて、

空手を習いに来ている子供たちに

『論語』を教えていらっしゃるのは、

動物脳の発達ばかり促されるいまの社会においては、

実に尊い試みだと思います。

最近お書きになった『子供が喜ぶ「論語」』には、

その講義の内容が収録されていますが、

これはまさに日本でかつて行われていた寺子屋教育、

侍の教育の再現といえますね。

瀬戸：

そう言っていただけると嬉しいです。

篠浦：

君子という言葉一つ取ってみてもいろんな見方があると思いますが、

瀬戸先生は身近ないじめなどを例に挙げて、

「それを止めようとしないのは君子じゃない」

というふうに、

極めてわかりやすく説いておられます。

人間にとって一番大事なことを教えておられると思いますし、

子供たちにこういう教育をしたら、

日本の将来は間違いないなと感じました。

瀬戸：

ありがとうございます。

「致知2010年9月号（致知出版社）」

対談　人間学が人を育てる

都立駒込病院脳神経外科部長　篠浦伸禎

瀬戸塾塾長　瀬戸謙介　より

瀬戸先生の瀬戸塾には

私もお邪魔させて頂きましたが

本当にいい教育をされているな

と感じました♪

( =ﾟωﾟ)ﾉ( =ﾟωﾟ)ﾉ

そこでやはり

小学生低学年の子が

「君子を目指す」

と言っていましたし☆

本当にすばらしい教室です♪

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基本的に

東京だけでの教えになりますので

なかなか簡単に参加することは叶いませんが

ぜひまたあらためて学びに行きたいと思います♪

(゜o゜)ヨ(゜ロ゜)ロ(゜、゜)シ(゜・゜)クo(_ _)oペコッ♪