三つの物差し☆

8月のテーマは「思いをこめる」です☆

(｡＿｡(ﾟωﾟ(｡＿｡(ﾟωﾟ(｡＿｡(ﾟωﾟ(｡＿｡(ﾟωﾟ )ｽﾍﾟｼｬﾙｳﾝ

松尾：

私は自分の思いを具現化したいと考えているだけで、

決して大それたことをやろうとしているわけではないんです。

ただ、

提案をベースに政治家の皆さんに国のビジョンを明確に示していただきたい

という思いは常にありますね。

私は三十年前から、

日本の未来を図るには三つの物差しがあると考えてきました。

一つに行政改革

二つには国防

三つには教育

です。

そのどれもが三十年前と比べて好転しているとは感じられません。

特に深刻なのは教育ですよ。

これほどの混乱の原因の一つは教育にバックボーンがないからです。

子供を導く根本的な指針を与えられない教師は

自らの人格と識見のみで指導せざるを得ない。

ところが、

世の中、

そんな優れた先生ばかりじゃない。

そういう時、

日本の五十年、

百年を貫くものがあれば、

教師が何を目的に子供を教育するかという指針が明確になるんです。

国是とでも言いますかね。

「致知2010年8月号（致知出版社）」

リーダーの思いが経営を決める

九州電力会長　松尾新吾より

ありきたりですが…

「教育は国家百年の大計」

と言われますね。。。

見事なまでに

戦後教育が行き届き…

この有り様ですね。。。

本当に残念なことです。。。

o(TヘTo) クゥ

理念のない経営

その場しのぎに

モグラたたきを繰り返すことは

まったく解決になりませんし

教育に関しては

理念や方針なくして

絶対に良い方向に導くことはできませんね。。。

( ;´･ω･`)人(´･ω･`; )

ですので…

この世を照らす「光」が必要なのでしょうね☆

( =ﾟωﾟ)ﾉ( =ﾟωﾟ)ﾉ

私はその「光」は古きよき日本人は持っていたのではないか

と思っています♪

先哲に学び

歴史に学び

私も小さいながらもこの世を照らす

「光」になりたいと思います♪

ﾟ｡*★ガ　ン　(o｀･ω･)o　バ　ロ★*｡ﾟ