企業倫理は商道徳の基本に返ること☆

8月のテーマは「思いをこめる」です☆

(｡＿｡(ﾟωﾟ(｡＿｡(ﾟωﾟ(｡＿｡(ﾟωﾟ(｡＿｡(ﾟωﾟ )ｽﾍﾟｼｬﾙｳﾝ

松尾：

「真の企業倫理に基づく堂々たる経営」

ということです。

最近、

コンプライアンス（法令遵守）ということが、

よく言われるでしょう。

行き過ぎたマスコミの企業バッシング、

企業いじめも困ったものですが、

もし、

企業により高い企業倫理があれば、

不祥事など発生するはずがないと考えたんです。

私は勉強する中で、

日本には伝統的な商道徳が根づいていることに気づきました。

家業からスタートしたにもかかわらず、

社会に貢献すべきだという意識が日本にはあるんだ、

と。

近江商人の

「三方よし」の家訓、

住友家家訓の

「いやしくも浮利（ふり）に趨（はし）り軽進すべからず」

というのはまさにそうですね。

その精神を念頭に置いていけば、

企業は社会のために役立つ堂々たる経営ができるし、

マスコミが重箱の隅を突っつくようなこともなくなるはずですよ。

「致知2010年8月号（致知出版社）」

リーダーの思いが経営を決める

九州電力会長　松尾新吾より

個性の尊重…

自由…

などなど言われる中で

日本ではやはり

飛び出た異質なもの

に対して

叩き潰す…

それを楽しむこともある

という意識を持った方も多いんでしょうね。。。

( ;´･ω･`)人(´･ω･`; )

私はそういうのが嫌いなので

テレビを見なくなった

というのもあるんですが…

でも

やはり見なくても聞こえてくるんですよねぇ(笑)

(*￣□￣*;

松尾会長が仰るように

企業に限らず

個人においても

正しい倫理観を身につける

「教育」こそ

今の世の中には大事なんだと強く思います♪

( =ﾟωﾟ)ﾉ( =ﾟωﾟ)ﾉ