自分の使命・役割は求めれば必ず見つかる☆
8月のテーマは「思いをこめる」です☆
(｡＿｡(ﾟωﾟ(｡＿｡(ﾟωﾟ(｡＿｡(ﾟωﾟ(｡＿｡(ﾟωﾟ )ｽﾍﾟｼｬﾙｳﾝ
石川：
珠鳳先生は指画に出合って、
ご自身の使命を悟るというところまで行き着かれました、
私もまた長い間悩みながら複雑系という自然観に触れ
「いのち」「共創」
という考えに辿り着きました。
それを伝えていくのが、
私の使命であり、
役割です。
そこで問題なのは、
生きている役割や使命を追求する人は少ない、
ということなんです。
濱田：
そうかもしれません。
石川：
例えば
「スポーツが好きだから、
スポーツ選手になる」
という人はいます。
でも、
それはまだ使命・役割にまで昇華していないように思います。
珠鳳先生の場合は、
新聞配達など様々な苦労をしながら画家を志し、
日本画や墨絵の勉強を経た土台の上に、
五十代で指画という新しい世界に飛びこまれた。
私はその根気と努力に頭が下がります。
大概の人なら四十代くらいで諦めてしまっていたでしょう。
私も、
課題を追求し、
五十代になってやっと日本人のバックボーンとなり得るものを見つけ出すことができました。
数十年かかったわけです。
だから、
諦めずに自分の使命・役割を追い求めれば、
必ず見つかるはずです。
これは有名無名を問わず、
いまの日本人に大事なことの一つだと思います。
対談 一道に生きて 見えてきたもの
画家 濱田 珠鳳
国際基督教大学名誉教授 石川 光男より
私も今温めている使命・役割は
「On Useful（役に立つ）」
です♪
( =ﾟωﾟ)ﾉ( =ﾟωﾟ)ﾉ
まだまだこの使命を意識して日が浅いので
これをこれからの一生をかけて追い求めたいと思います☆
ﾟ｡*★ガ ン (o｀･ω･)o バ ロ★*｡ﾟ
