コンプレックスの塊だった企業家たち☆
6月のテーマは「知識・見識・胆識」です☆
(。_。(゚ω゚(。_。(゚ω゚(。_。(゚ω゚(。_。(゚ω゚ )スペシャルウン
明治期、
日本の経済発展の基礎を築き上げた
企業家の生き方に思いを馳せるたびに、
ある疑問が浮かんできます。
常人では及びもつかないスケールの大きさと、
志を成し遂げた強靭な胆識。
それらは一体どのようにして培われたのだろうかという疑問です。
彼らの多くは天才でもなければ、
生まれながらに金持ちであったわけでもありません。
むしろ大きな夢、
志を抱きつつも、
ある時期身分の差や貧困に喘ぎ
「これをなんとかしたい」
と煩悶しています。
一方で国外に目を転じれば、
欧米列強と日本の差は歴然で、
植民地化の危機を抱き続けていました。
これら様々なコンプレックスや挫折、
危機感が、
逆に彼らが発奮する材料になったのだと思います。
いわば普通より少しばかり勇気と冒険心を持った人が苦労を重ね、
ちょっとした契機で事業に成功したといってよいかもしれません。
明治の創業者列伝
関西学院大学大学院 経営戦略研究科教授
宮本又郎より
江戸末期から明治の移り変わりの時期が
私は大好きです☆
(^ー^* )フフ♪
私の尊敬する
吉田松陰先生や
西郷南州さんが活躍する時代ですね♪
(o´・ω・)´-ω-)ウン
でも明治の時代の企業家
偉大な人々は
きっと
「海の向こうは魔物の棲む世界だ」
と言われながらも海に出た
コロンブスのように開拓精神のある
勇敢な人々だったのでしょうね♪
( =゚ω゚)ノ( =゚ω゚)ノ