ごめんなさいね おかあさん３☆

6月のテーマは「知識・見識・胆識」です☆

(｡＿｡(ﾟωﾟ(｡＿｡(ﾟωﾟ(｡＿｡(ﾟωﾟ(｡＿｡(ﾟωﾟ )ｽﾍﾟｼｬﾙｳﾝ

昨日の続きになります♪

( ´･ω･`)_且~~ ｲｶｶﾞ?

ごめんなさいね　おかあさん

ごめんなさいね　おかあさん

ぼくが生まれて　ごめんなさい

ぼくを背負う　かあさんの

細いうなじに　ぼくはいう

ぼくさえ　生まれなかったら

かあさんの　しらがもなかったろうね

大きくなった　このぼくを

背負って歩く　悲しさも

「かたわな子だね」とふりかえる

つめたい視線に　泣くことも

ぼくさえ　生まれなかったら

ありがとう　おかあさん

ありがとう　おかあさん

おかあさんが　いるかぎり

ぼくは生きていくのです

脳性マヒを　生きていく

やさしさこそが　大切で

悲しさこそが　美しい

そんな　人の生き方を

教えてくれた　おかあさん

おかあさん

あなたがそこに　いるかぎり

「現代人の伝記（致知出版社）」より

この詩を書いたわずか2カ月後に

やっちゃんは風邪をこじらせ休んでいるうちに

何かのはずみで枕で鼻と口をふさぎ

亡くなってしまいました。。。

わずか15年の短い一生でした。。。

3日に分けて書いてしまいましたが…

この脳性マヒのやっちゃんの詩の話は

致知出版社の藤尾社長が講演の際に話されるお話です♪

( =ﾟωﾟ)ﾉ( =ﾟωﾟ)ﾉ

こういう「生きる」ということ

「生」そのもの

を感じさせてくれる

そんな『名もなき偉大な方』が

世の中には本当に多いんですね☆

とっても勇気をもらえます！！

(*ﾟﾛﾟ)(*ﾟﾛﾟ)(*ﾟﾛﾟ)ｫｫｫｵｵ