あなたの心を軽くする「ことばのはね」

あなたの心を軽くする「ことばのはね」のブログです。

ごめんなさいね おかあさん2☆

6月のテーマは「知識・見識・胆識」です☆

(。_。(゚ω゚(。_。(゚ω゚(。_。(゚ω゚(。_。(゚ω゚ )スペシャルウン

昨日の続きになります♪

( ´・ω・`)_且~~ イカガ?

こうやって何カ月もかけてやっと前半部分ができた時、

やっちゃんのお母さんに見てもらいました。

読み終えてもお母さんは無言でした。

ただ目頭を押さえて、

立ちつくしていました。

「やっちゃんが、これを……」

と、

かすかに言われたように思います。

そのせり上げる思いが私にも伝わってきました。

『わたしの息子よ』

と呼びかけたお母さんの詩が私の手元に届いたのは、

すぐ次の日のことです。

今度は私が立ちつくしました。

わたしの息子よ ゆるしてね

わたしのむすこよ ゆるしてね

このかあさんを ゆるしておくれ

お前が 脳性マヒと知ったとき

ああごめんなさいと 泣きました

いっぱいいっぱい 泣きました

いつまでたっても 歩けない

お前を背負って歩くとき

肩にくいこむ重さより

「歩きたかろうね」と 母心

”重くはない”と聞いている

あなたの心が せつなくて

わたしの息子よ ありがとう

ありがとう 息子よ

あなたのすがたを見守って

お母さんは 生きていく

悲しいまでの がんばりと

人をいたわるほほえみの

その笑顔で 生きている

脳性マヒの わが息子

そこに あなたがいるかぎり

「現代人の伝記(致知出版社)」より

そして…

このお母さんの詩を受けて

そしてそのお母さんの心を受けて

後半の詩を作ることにまた挑んだのです☆

(・`д´・;)ス、スゴイ・・・。

で…

明日に続きます☆

GO!!!1ヾ(-ω-`o)=ε3=ε3=ε3=ε3