あなたの心を軽くする「ことばのはね」

あなたの心を軽くする「ことばのはね」のブログです。

「なぜ?」よりも「何のため?」☆

6月のテーマは「知識・見識・胆識」です☆

(。_。(゚ω゚(。_。(゚ω゚(。_。(゚ω゚(。_。(゚ω゚ )スペシャルウン

横田:

私が思うにいま多くの人の頭の中は

「How to」でいっぱいになっているんですね。

でもハウトゥー教育をずっとやっていると

目的を考えなくなってしまう。

だから

「How to」よりも「Why」。

さらにもっといい言葉があってそれが

「What is it for」

なんですよ。

岸良:

なるほど、

「なんのために」。

横田:

「Why」は、

相手によっては間違った捉え方をされることが多い。

例えば

「”なぜ”会議に遅れたんだ?」

と聞かれると

「いやぁ、

すみません。

前の会議が長引いて……」

と言い訳を始めてしまう。

でも

「”何のために”遅れたんだ」

と聞くと、

「いや、

前の会議の結論を絶対出さないといけなかったから」

とか、

未来のほうに意識が向くんです。

だから原因よりもその目的を聞くべきなんですね。

岸良:

同感ですね。

人間って、

問題が起こった時に、

なぜ?

と聞かれると、

自分が責められているような気がするので、

言い訳をするんですよ。

それを聞かされた相手のほうも頭にきてしまう。

致知2010年6月号(致知出版社)」 

対談 公共事業再生の知恵

ゴールドラットコンサルティング ディレクター 日本代表 岸良裕司

ファンクショナル・アプローチ研究所 所長 横田尚哉より

よくわかりますね(笑)☆

(^ー^* )フフ♪

私もこれからは

「What is it for」

「何のために?」

という聞き方に変えるようにします☆

( =゚ω゚)ノ( =゚ω゚)ノ

私も「目的が何なのか?」とか

「ゴール」を設定して考えるのが好きなので

本当にそうだなぁ♪

ととても共感しました☆

(。_。(゚ω゚(。_。(゚ω゚(。_。(゚ω゚(。_。(゚ω゚ )スペシャルウン