人間を豊かにする五つの心☆
6月のテーマは「知識・見識・胆識」です☆
(。_。(゚ω゚(。_。(゚ω゚(。_。(゚ω゚(。_。(゚ω゚ )スペシャルウン
安田:
不況とはいえ、
こんなに物が溢れる時代は過去にはないんじゃないですか。
物が豊かなことはありがたい。
しかしそこで生きる人々の心が貧しくては、
本当の平和、
本当の幸せとはいえません。
松下幸之助氏の要請を受けて、
高田好胤は
「まほろばとは素晴らしいところ」
と説いて、
「日本まほろば会」
という精神復興の運動を始め、
全国津々浦々講演して回りました。
亡くなると同時に会は閉じられたのですが、
「まほろば塾」
という運動を始めました。
まほろばとは「大和」にかかる枕詞で、
「美しいところ、素晴らしいところ」
という意味があります。
その環境をつくり出すのは人間なのだから、
人間の心がまほろばでなければ実現不可能です。
私は人間の心を美しく、
豊かにするには、
次の五つの心が大事だと思います。
板橋:
どんな心ですか?
安田:
感謝の心、
慈悲の心、
敬いの心、
詫びる心、
許す心です。
この五つの心の大切さはどの宗教でも説いています。
だからみんな知っているはずです。
しかし、
知識として知っているのと、
本当に自分が実感できるか、
そして実践できるかは違います。
特に「詫びる心」「許す心」ということは
実に難しいと思いますね。
対談 人生は頭では悟れない
薬師寺長老 安田暎胤
御誕生寺住職 板橋興宗より
知っていることと実践できることは
まったく違いますね♪
( =゚ω゚)ノ( =゚ω゚)ノ
上記の五つの心が不足すると
人間関係がギクシャクしますし(笑)
人間関係のもつれは上記の原因がほとんど
なんでしょうね♪
(^ー^* )フフ♪
どれも
なんとなく頭を下げているイメージですね☆
(^ー^* )フフ♪
自分以外の何者かのために
頭を下げることが
美しい心、豊かな心なのかもしれませんね♪
( =゚ω゚)ノ( =゚ω゚)ノ