心の受信機☆

6月のテーマは「知識・見識・胆識」です☆

(｡＿｡(ﾟωﾟ(｡＿｡(ﾟωﾟ(｡＿｡(ﾟωﾟ(｡＿｡(ﾟωﾟ )ｽﾍﾟｼｬﾙｳﾝ

安田：

例えばニュートンもリンゴが木から落ちたのを見て

万有引力を発見しました。

我々なら

「あ、落ちた」

といって食べてしまうところですが(笑)、

何で落ちたのかと考えたところに、

発見があるわけです。

だから絶えず何かを求め続けることが

縁を生かすことに繋がっていくのかと思います。

板橋：

だから自分の心の受信機がどういう状態にあるかですね。

仮に山田無文老師も病気をせず元気なままだったら、

風鈴の音を聞いても何も感じないままだったかもしれない。

この世のすべては縁です。

しかし自分がよりよい方向へ向かう縁と結びつくには、

こちらの受信機がそれなりのものでなくてはならないと思います。

「致知2010年6月号（致知出版社）」　

対談　人生は頭では悟れない

薬師寺長老　安田暎胤

御誕生寺住職　板橋興宗より

古典大学に…

「心ここにあらざれば

視て見えず

聴きて聞こえず

食らいてその味を知らず」

心が散漫になっていたら

視てもその真実は見えないし

聴いてもその真実が聞こえないし

食べてもその味がわからない

という教えです☆

( =ﾟωﾟ)ﾉ( =ﾟωﾟ)ﾉ

そのためにはラジオやテレビのように

正しい周波数に

こちらの心の受信機を合わせて

真実を見極めなければいけませんね☆

ﾟ｡*★ガ　ン　(o｀･ω･)o　バ　ロ★*｡ﾟ