勝つべきものは自分自身☆
5月のテーマは「精進の中に楽あり」です☆
(。_。(゚ω゚(。_。(゚ω゚(。_。(゚ω゚(。_。(゚ω゚ )スペシャルウン
無名だった地方の国立大学から次々と日本記録を生み出し、
福島県を「陸上王国」と言われるまで変革させた川本和久さんのお話です♪
[雉子波(現・二瓶)秀子さんについて]
本人はある時にこう決めたと言ってましたね。
「人と比べるのをやめようと思った」と。
それを聞いて私もなるほど、
と思ったんです。
人は、
自分と人の幸せを比べてしまう。
あの人はこんなこともできる、
あんなこともできると。
でも自分の幸せが何かは、
本人が決めるものでしょう。
彼女は
「先生と目標に向かって取り組んでいくそのことが、
自分にとっての幸せなんだと気づきました」
と言うんですが、
私はそれが陸上競技の本質だと思うんです。
大多数の人が、
人に勝つとか負けたくないという思いで
陸上競技をやっているんですが、
うちはそんなことはしないですよ。
インタビュー③勝利の女神が微笑む人
福島大学人間発達文化類教授
川本和久さん より
仏教の教えだと思うのですが
「煩悩」とは「比べる心」だと♪
( =゚ω゚)ノ( =゚ω゚)ノ
「他と比べる心で皆苦しんでいる」
…
というような内容のことを
以前「松原泰道」さんの本で読んだ気がします♪
( =゚ω゚)ノ( =゚ω゚)ノ
そうではない
「煩悩」を断ち切った「思い」が
成功へと導いたのかもしれませんね☆
(^ー^* )フフ♪