あなたの心を軽くする「ことばのはね」

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私は幸せになるために生まれてきた☆

4月のテーマは「発展繁栄の法則」です☆

(。_。(゚ω゚(。_。(゚ω゚(。_。(゚ω゚(。_。(゚ω゚ )スペシャルウン

私の大好きな和田裕美さんが「致知」の4月号に登場されていました♪

(^ー^* )フフ♪

和田さん:

著書にも書いていますが、

私は部下に

「和田さんが上司なら辞めます」

って言われたり、

数字が思うように挙げられなかったり、

プライベートでは母を医療ミスで亡くしたりと、

結構挫折や逆境が多い人生だと思います。

ただ、

人間は昔すっごく苦しいことを経験していると、

それを取り出し、

いまのつらさと比較して

「なんだ、

(あの時に比べたら)軽いじゃん」

と思うことができる。

それが人間の成長なのかなと最近は思っているので、

逆境や苦しみというのも

人生の大切な要素かなと感じています。

浅見さん:

和田さんはお母様を亡くされているんですよね……。

和田さん:

あの時は病院の先生を恨んで、

この人は不幸になるべきだと思っていました。

そして、

この人を苦しめるには、

「あなたのせいで私は苦しんでいるんだ」

というボロボロになった姿を見せ付けることなんだと思っていた。

もし、

私が普通に暮らしていたら、

先生はきっと

「もう恨まれていないんだ」

と安心してしまう。

そんなことは許すもんか、って。

だけどそう思っていた時、

私自身がすっごく苦しかったんですね。

それで、

独りになって自分と対話してみました。

「私は幸せになるために生まれてきたのに、

どうしてこんなにつらいんだろう」

と。

何度も問い掛けていくうちに、

相手を苦しめるために自分が苦しんで生きるよりも、

私は自分の人生を幸せに生きようと思った。

だからといって、

その瞬間からすべてを忘れて前向き百㌫になったわけではないんですよ。

何度も一人で涙を流しては

「幸せになるために生まれてきたのに、なぜ?」

と自問を繰り返しました。

そうして、

「この悲しみは自分のもので、

自分で乗り越えていくしかないこと」、

そして

「人生を幸せに生きていこう」

という思いが強くなっていきましたね。

致知2010年4月号 特集 発展繁栄の法則(致知出版社)」

対談 人生は少しの気づきで好転できる

ペリエ代表取締役 和田裕美さんと

作家・エッセイスト 浅見帆帆子さん より

医療ミスによる

お母様の死というとても悲しい事故に直面して

それを受け入れ

「幸せになるために生まれてきた」

という思いからなんとか立ち直り

今では

辛い・苦しいという多くの人々に

「陽転思考」の

メッセージを発信され続けている和田さん♪

本当にとてもステキです☆

☆;:*:;☆;:*【* ・ェ・*】*:;☆;:*:;☆キラキラ

私も「幸せになるために生きています♪」

一人でもたくさんの人々と

この思いを共有できると素敵ですね☆

( =゚ω゚)ノ( =゚ω゚)ノ