あなたの心を軽くする「ことばのはね」

あなたの心を軽くする「ことばのはね」のブログです。

すべての出来事はその人に必要だから訪れる☆

4月のテーマは「発展繁栄の法則」です☆

(。_。(゚ω゚(。_。(゚ω゚(。_。(゚ω゚(。_。(゚ω゚ )スペシャルウン

私の大好きな和田裕美さんが「致知」の4月号に登場されていました♪

(^ー^* )フフ♪

和田さん:

世の中には優しい人が多いので、

「私、困っています。

助けてください」

と言ってきた人を助けないと罪悪感を抱くと思うんです。

だけど、仮にそこで

「大丈夫だよ、

できることは何でもするよ」

と言って助けたとしたら、

たぶんその人はずーっと私が励まし続けて、

エネルギーをあげないと動かない人間になってしまう。

例えばいまの十歳と昔の十歳では精神年齢が全然違いますよね。

それはいまの社会が過保護なだけで、

私は持っているポテンシャルは同じだと思うんです。

仮にもし戦後すぐのような社会情勢になったら、

いまの十歳だってあの当時の十歳と同じように

丁稚奉公に出されても歯を食いしばってやっていくと思います。

だから

「つらい」

「苦しい」

「助けて」

という人が立ち直るまでそばについてあげないことに対して、

「自分は冷たい人間だ」

と自分を責めないでほしいと思います。

「私は自分の足で立ち上がるから、

ご飯の食べ方を教えてください」

という人は大いに応援すべきだと思うけれど、

「私、つらいんだから食べさせてよ」

という人は、

過保護にしすぎちゃいけないと思う。

浅見さん:

その人に訪れている出来事は

その人にとって気づきを得るために起こっている、

後から振り返るとすべてがベストなことなんです。

それに自分で気づかない限り、

その場は切り抜けても、

また同じような種類の問題が起こると思います。

だから、

考え方で助言をしても、

実際に手を出してその人のために奔走することが

その人のためになるとは限らないですよね。

和田さん:

うん、うん。

致知2010年4月号 特集 発展繁栄の法則(致知出版社)」

対談 人生は少しの気づきで好転できる

ペリエ代表取締役 和田裕美さんと

作家・エッセイスト 浅見帆帆子さん より

これは私の恩師が言われていることですが

子どもに魚を釣ってあげて

料理してあげて

子どもがただ食べるだけ

後片付けもさせない(笑)

というよりも

釣り竿と釣り針とエサを持たせて

釣り方を教えて

自分で釣った魚を自分で調理して

食べ

後片付けもすることが

どんなに「教育的か」!

これが「教育」の意味なんだよ☆

…と…♪

( =゚ω゚)ノ( =゚ω゚)ノ

まったく同じですね♪

(^ー^* )フフ♪

人間には「無限の可能性」があります♪

その「可能性を開花」させるのは

「自分」以外にはありませんよね☆

゚。*★ガ ン (o`・ω・)o バ ロ★*。゚