あなたの心を軽くする「ことばのはね」

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幸せ感度を上げる☆

4月のテーマは「発展繁栄の法則」です☆

(。_。(゚ω゚(。_。(゚ω゚(。_。(゚ω゚(。_。(゚ω゚ )スペシャルウン

私の大好きな和田裕美さんが「致知」の4月号に登場されていました♪

(^ー^* )フフ♪

浅見さん:

これは本の中にも書いたのですが、

いいことが続いた後には必ず悪いことがやってくると

思っている人って結構多いんですよね。

でも、

運は上がったから下がるというものではありません。

もし、

いいことの後に悪いことが起こるとしたら、

たぶん次の三つの理由ですね。

・次は悪いことが起こるのではないかと自分で思っている

・よいことが起こったのは、すべて自分の力だと思って感謝が足りない

・何かを犠牲にして我慢したからこそ、うまくいったと思っている

(そう思い込んでいると、犠牲がなくてはうまくいかない人生になる)

和田さん:

結局「波」や「スランプ」というのは自分の気分なんですね。

私も立て続けに断られたり、

お客様に嫌なことを言われて、

マイナスの感情になることもありました。

だけど、

「こういうお客様に立て続けに会うのはなぜだろう。

そうか、

そういえば最近の自分は周囲への感謝を忘れていたな」

と自分自身を振り返る。

そうすると十から九の階段へ下がった時に、

「あ、

私はこんなに恵まれているじゃない。

感謝、感謝」

と思って自分で軌道修正できる。

十からゼロの大波をつくる人は、

「あんなお客様に出会って最悪!

なんで私はついていないんだろう」

と、

本当は小さな穴だったのに自らこじ開けて大きくして、

そこにどっぷり浸かっちゃう(笑)。

だから、

小さな幸せに気づく

「幸せ感度」

の高い人間になっておくと、

割と調子を維持できると思う。

浅見さん:

つまり、

高いレベルで生きている人ほど

「幸せ感度」

が高いんですよね。

何でもありがたいと感じられるからこそ、

小さな危険信号にもすぐ気がついて、

「これを通して自分に何かを教えてくれているんだ。

こんなに早くに気がつけてよかった」

と思えるんです。

致知2010年4月号 特集 発展繁栄の法則(致知出版社)」

対談 人生は少しの気づきで好転できる

ペリエ代表取締役 和田裕美さんと

作家・エッセイスト 浅見帆帆子さん より

先日も書きましたが…

「謙虚さ」を失って

「傲慢」になってしまうと

すべてが

「当り前」

または

「自分のおかげ」

と勘違いしてしまいますね。。。

(-ω-;)ウーン

もし

悪いことが起きたら

「自分のせい」

何かいいことが起きたら

「まわりのおかげ」

と思えることが大事なんでしょうねぇ☆

(^ー^* )フフ♪

自分自身にも

周りの環境にも

「気配り」が大事なんでしょうね~♪

゚。*★ガ ン (o`・ω・)o バ ロ★*。゚