あなたの心を軽くする「ことばのはね」

あなたの心を軽くする「ことばのはね」のブログです。

小さな経営論6☆

今週は引き続き致知出版社代表の藤尾秀昭さんの

「小さな経営論」を紹介します♪

( =゚ω゚)ノ( =゚ω゚)ノ

本日はいよいよ最終回♪

「感謝は闇を光に変える」についてです☆

( ´・ω・`)_且~~ イカガ?

感謝というのはすごいですよ。

どんな絶望的な状況の中にいても、

その人が本当に心の底から、

「この絶望的な環境は

自分自身を生まれ変わらせてくれるチャンスだ。

ありがたい」

と思うと、

その瞬間に絶望的な環境は

拝みたくなるような環境に変わるんです。

闇を光に変えていくのが感謝です。

どんな嫌な人がいても、

その人がひょっとしたら

自分を育ててくれるかもわからない

と思って心から感謝すると、

その人は仏様になる。

だから、

感謝ってすごいんです。

みなさん。

だけど人間はなかなか感謝ができません。

本当に感謝したら、

あらゆる状況を光に変えてしまうんだけれど、

なかなか感謝ができない。

ある女性の話です。

この人は難病の連続で、

病気ばかりしていたんです。

それで死ぬ寸前までいくんですね。

その女性が冬のある日、

縁側に出て日向ぼっこをしていた。

もう病気で死ぬ寸前に、

縁側に出て日向ぼっこをしていたんです。

そこで陽射しをばーっと浴びたときに、

もう理由なしに、

「あぁ、ありがたい、あぁ、ありがたい」

と思って感謝をした。

そうしたら病気がパッと治ってしまった。

これ、本当の話です。

その女性は、

本当に心の底から

「あぁ、ありがたい」

と感謝したんですね。

そうしたら病気が治った。

感謝にはそんな力があるんですよ。

みなさんもいろいろな状況に置かれるでしょう。

でも、

どんな嫌な状況の中にいても、

本当に心の底から、

あぁこの環境によって自分は救われる、

成長できると思った瞬間に、

その環境は素晴らしい光に満ちた環境に変わるんですよ。

だから感謝ほど素晴らしいものはない。

「小さな経営論(致知出版社)」著者:藤尾秀昭より

こういった話が一度目の方は…

「まさか?」

と思われるかもしれませんが

月刊誌「致知」

にはそういった話がたくさん載っています♪

( =゚ω゚)ノ( =゚ω゚)ノ

苛酷な状況の中から立ち上がる時に

今の現状に「感謝」の気持ちを持つ♪

そうすると

自分に向き合うことができて

前に進もうとし

前に進むからこそ

味方ができる♪

( =゚ω゚)ノ( =゚ω゚)ノ

「ありがたい」

「有り難い」

「有る」ということがめったにない!

という様子ですね☆

そんな状況に置かれることに「感謝」する♪

私もまだまだできていないところも多いですが

でも

大切にしたい思いですね♪

(^ー^* )フフ♪

今週は1週間に渡って

致知出版社代表の藤尾秀昭さんの著書

「小さな経営論」を紹介しました♪

今週も読んで頂き

ありがとうございました~☆

♪感謝☆(人゚∀゚*)☆感謝♪