大学を素読する5☆
今週は伊與田覺先生の著書『大学を素読(そどく)する』
をお届けします☆
( =゚ω゚)ノ( =゚ω゚)ノ
ではでは
( ´・ω・`)_且~~ イカガ?
物を格(ただ)して后(のち)知至る。
知至りて后意(こころばせ)誠なり。
意誠にして后心正し。
心正して后身修まる。
身修まりて后家斉(ととの)う。
家斉いて后国治まる。
国治まりて后天下平らかなり。。
自分を正せば知恵は自ら澄んでくる。
鏡のようにわが知恵が澄めば、
意識や感情は正常になる。
意識や感情が正常になると
内なる心も正しくなる。
心が正しくなることによって
自ら身が修まる。
自分の身がよく修まると
一家はよく和やかに調和する。
一家がよく調和すれば、
一国がよく治まる。
一国がよく治まることによって
天下は自ら平安となり、
明徳も個々人に明らかになるのである。
昨日の「4」のちょうど逆になりますね♪
( =゚ω゚)ノ( =゚ω゚)ノ
まずは「物にぶつかる」という体験によって
知恵を完成して
正しい意識・感情を持って
自分自身が立派な人物となり
はじめは自分の一番間近な人々に
よい影響を与え
それをさらに広く広く及ぼしていく
またはそういう人がたくさんいる国は
きっと「幸せな国」なんでしょうね♪
(^ー^* )フフ♪
今の日本はどうでしょうかねぇ??
(-ω-;)ウーン
ちなみに…
私の愛読の月刊誌「致知」は
この格物致知より来ているそうです☆
とても「立派な志」を持った
この現在の世の中では大変貴重な
いい雑誌です☆
いよいよ
明日は最終回ですっ☆
((((´・ω・)ノゴーゴー