天を師とする
本日のキーワードは
「て」
です。
本日は…
「天を師とする」
です。
太上は天を師とし、
其の次は人を師とし、
其の次は経を師とす。
とは
「言志録（佐藤一斎）」
の中の言葉ですが
最も優れた人は
「自然（天）こそ最良の師」
として行動する
とのことです。
最近
友人に勧められて読んだ本に
こういうことが書かれていました。
「この宇宙の99.999%は夜（闇）である。
夜だけだと夜に気づかないので
空気を作り
反射をさせて
昼を作った。
何かを気づかせるために
反対のものは作られている。
この世の中で本当に大切なものは
見えないものであり
それに気づくために
いまの世界がある」
…
といったような内容でした。
まさに
「天を師とする」
とは
こういう心境なのかなと
そう思いました！
ちなみに…
読んだ本はこちらです。
ご興味のある方はぜひ読まれてみて下さいね♪
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