人生は「後半」が主体☆

２月のテーマは「一途一心」です☆

今月もともに学びましょう。

日野原：

私にとって、

人生の第一と第二は比べようがないんですよ。

サッカーでも前半より後半が面白い、

野球でも勝負は七回からと言われるじゃないですか。

人生も折り返し地点でハーフタイムじゃなく、

「後半」が主体なんですね。

「致知2012年2月号（致知出版社）」

「対談　我が命、燃焼す」

聖路加国際病院理事長　名誉院長　日野原重明

社団法人スウェーデン社会研究所理事　元都倉インターナショナル社長　都倉亮　より

聖路加国際病院にて100歳現役のお医者さま

日野原重明先生！

とても深いお言葉です。

私はお会いしたことがないのですが

私がこの

「致知」

を読みだした頃

同じようなお話をそこでも読んで

とても感銘を受けたものでした！

私は３５歳の誕生日を迎えるに当たり

人生の寿命を７０歳だと決めて

その折り返し人生を歩んでいるのですが

まだ

「後半」がスタートしたばかりですね(笑)

ここからが本当の「楽しさ」があるのなら

まだまだ

これからの人生について「楽しみ」にして生きれますね！！

生きかた上手 日野原 重明