あなたの心を軽くする「ことばのはね」

あなたの心を軽くする「ことばのはね」のブログです。

面接の極意2

10月にも

「面接の極意」

として書かせて頂きましたが…

人事コンサルの業務において

ご質問を受ける事項の中に

「誰が面接しても同じようにいい人が採用できる仕組みはあるのか?」

というものがあります

私も前職時代に

応募者数に対して面接者が少なく

「なんとか面接の技術をたくさんの社員に伝えることができないものか?」

と考えて取り組んだことがあります

実際に

コンピテンシー面接」

がそれに近いのではないか?

という結論になりましたが

でも

自分自身で本当に納得する答えではありませんでした

「誰がやってもいい人材を採用するということはできない」

そして…

今でもそう思っております

「どうしてそう思うのか?」

の答えとして

「同じ人間は一人としていないから」

ということがひとつの答えになります

そして…

もうひとつが

「一人の人生を背負うことは誰にでもできるものではない」

という答えになります

なので…

面接は

「責任感のある『エース級』の人材が責任を持って採用に当たる」

これ以外に極意はないのかな?

と思います

どういう人が「面接に向いているか?」

これはきっと…

退職希望の社員がいたとして

その退職したい社員に

「真剣に仕事について語れる」

そんな方が面接にも向いていると思います

私の「面接の捉え方」は

面接官と受験者が

「仕事について熱く語り合う場」

だと思っています

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