あなたの心を軽くする「ことばのはね」

あなたの心を軽くする「ことばのはね」のブログです。

天分塾9月☆

昨日は毎月恒例の

天分塾

に参加してきました♪

今月の特別講師は

枚岡(ひらおか)神社の宮司さまである

中東 弘先生でした♪

「やまとことば」は「世界の宝」

ということで

「やまとことば」の意味をいくつかご紹介頂ました

ヒ…神霊

ラ…複数・たくさん

ハ…ものを生み出す

カリ…こもっている

枚岡神社のヒラは

たくさんの神霊が宿っている

ということ

母(ハハ)とは

ものを生み出すが二つも合わさっている

腹(ハラ)は

ものをたくさん生み出すところ

光(ヒカリ)には

神霊がこもっている

という意味があることを教えて頂ました♪

他にもたくさん教えて頂いたのですが

私が心に響いたのは…

物には

①唯物

②唯心

目に見えるものだけでなく

見えないものも両方をさし

今求められているのは

②唯心

見えないものに関心を持つことだ

というお話でした☆

たしかにその通りで

目に見えないものに畏敬の念を持つことが

日本人の古き良き伝統だったはずです

「お天道さまが見ているよ」

という言葉だけで

子ども達は自分を律することを覚えたはず

ですよね?

戦後教育の賜物で

日本の神話や正しい歴史から切り離された結果が

今の唯物のみに関心がいってしまう

そんな日本人になってしまったのでしょう…

だから今こそ改めて

古事記」や「日本書紀」などを

大人も子どもも読むべきなのでしょうね

「自国の神話を12、3歳までに教えない国は、100年以内に必ず 滅びる」

by アーノルド・トインビー(歴史学者)

今月も本当に良い学びを得ました♪

( =゚ω゚)ノ( =゚ω゚)ノ

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